明日からは冬休み。朝の活動では、冬休み前集会を開きました。これまでの頑張りと冬休みに気を付ける話を聞いた後に、詩の応募や感想文などの各種取り組みに対する表彰を行いました。その中でも、特別な賞をもらった子は台上で表彰を行いました。みんな堂々としていて、立派な笑顔を見せてくれました。

1年生の子ども達が、書初めの練習をはじめました。
字のバランス、美しさだけではなく、姿勢等にも意識しながら、心を落ち着かせ、ゆっくり丁寧に字を書く練習をしました。

5年生の子ども達が、総合的な学習の時間の中で、プログラミングに取り組んでいます。ペアで力を合わせて、試行錯誤しながら、ロボットを動かすためのプログラムを組み立て、音楽に合わせてダンスを踊らせようとしています。
実際のコンテストは24日(火)の予定。優秀作品は、HPにて動画にて紹介する予定です。

 3年生が「みのかも文化の森」に行き、昔の道具を体験してきました。
少々寒く、風が冷たい日でしたが、まず洗濯板を使った洗濯を行いました。昔の「暖のとりかた」「明かり」「お勝手」を見学し、炒った大豆を石臼でひきました。
その後、七輪で火をおこし、お餅を焼いて食べました。
そして、昔のアイロンで自分が持ってきたハンカチ等をアイロンかけしました。
いつも使っている道具との違いを感じた3年生です。

JRより講師の方を招いて、2年生の子ども達に向けて、踏切講話をしていただきました。
南姫小学校の校区には踏切があります。また、通学路の中で踏切を渡る子もいます。今日の講話を通して、踏切事故を防ぐためのポイントについて学ぶことができました。
線路の上に石などを置くこと、緊急停止ボタンをいたずらで押すこと等、「なぜだめなのか」を講師の方が実際に危険に感じた体験をもとにお話しいただけました。
今日の話をいつも思い出し、この先も気を付けていきます!