1年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきたので足を運ぶと、子ども達が秋のおもちゃを作っていました。どんぐりを使ったマラカスやどんぐりゴマなど、秋を存分に感じながら、おもちゃ作りを楽しんでいました。どんぐりに穴を開けてコマを作る機械も、安全に気をつけて上手に使っていました!

作ったおもちゃをつかってまた後日、ゆ〜っくり遊びます。

4~6年生が「Q-Uアンケート」に取り組みました。 「Q-U」とは、「QUESTIONNAIRE-UTILITIES」の意味で、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。

こうしたアンケートをもとに、一人一人の子ども達についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針等を把握していくための参考にしていきます。 

1年生の子ども達を対象に、栄養教諭の先生による「食に関する指導」をしていただきました。子ども達とのやり取りをうまく交えながら、「よく噛むこと」について、理解を深めました。思ったより、テレビを見ながら食事をしている子が少なくて安心しました。

その後には、体重の測定も行いました。身長は年3回、体重は年5回測定します。よく噛んで、よく食べて、元気に成長しているか、体重の面からも確認しています。今日は低学年の測定の日でした。

2回目の作陶体験をしました。今回は絵付けと釉薬を塗布する活動を行いました。講師の今川さんから、なぜ多治見市には「織部」と名の付くものが多いのかを教えていただきました。子どもたちは「へぇー」と感心しながら興味深そうに話を聞いていました。その後、出来上がりを想像しながら、自分の素焼きした作品に絵付けをする子どもたちでした。

 

世界各地から出品された203点の陶器から一番お気に入りの作品を選びました。また、志野焼や瀬戸黒などの作品にも触れることができました。「美濃のラーメンどんぶり展」では、さまざまなラーメンどんぶりを見ながら「どの器で食べると一番美味しいラーメンになるか」想像して楽しく鑑賞していました。「見ていたらお腹がすいてきた。」という声が・・・。子どもって正直ですね。

「PTAより」のコーナーに「広報だより6年~姫の歴史」「広報だより10月-4年生作陶・ようせいの住む家」「広報だより10月-5年福祉・陶技学園」「広報だより10月-2年ふれあいセンター見学」「広報だより2年作陶海の生き物の壁掛け」をアップしました。ぜひご覧ください。

PTAより

1年生の算数の授業をみせてもらいながら、全校の先生で教え方の勉強をしました。

1年生のみんなは、ペアで交流したり、確かめ合ったりしながら、一人一人が引き算を頑張っていました。入学式の時と比べると、ここへきて、急にぐっと成長してきたことが伝わってくる授業でした。素晴らしい学習の姿を見せてくれてありがとう!

でっかいゾウさんが教室の中にたくさんいましたよ! 「勉強がんばる・ぞ・う」