がん教育②〈6年生〉

6年生では、専門のお医者さんをお招きして「がん教育」の学習を行いました。
スライドを見ながら、実際の医療現場での体験を交えたお話を聞き、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
がん教育の根幹は、「両親ががんになったときに自分にできることは何か」「自分ががんにならないようにどう生きるか」を考えることです。命や健康の大切さ、そして周りの人を思いやる気持ちについて学ぶ、とても貴重な時間となりました。
この学習を、これからの日々の生活にも生かしていきます。