4年生が岐阜県博物館の方とオンラインでつながり、水害について学びました。
海津市の過去の水害を中心に、博物館に展示されている資料を映し出しながらのお話に、子どもたちは真剣に耳を傾けました。思わず、画面越しに実物資料が見られることに、「オンラインの時代はすごい」「ICTって便利だなぁ」と呟いてしまいました。
画面の向こうの先生からの問いかけに、たくさんの手が上がり、発言をする子には先生がカメラを向けるなど、遠距離での授業が展開されていました。(時にはOKのサインも)
4年生は、社会科見学で実際に岐阜県博物館を訪れる予定です。恐竜の展示なども楽しみにしており、ますます学びへの関心を高める時間となりそうです。

2年生が心をこめて作った「おもちゃランド」に、1年生を招待しました。
2年生は、遊び方を説明したり、分かりやすいように画用紙に説明文を書いたりして、1年生に楽しんでもらえるよう準備をがんばってきました。
当日は、1年生が「すごい!」「もう一回やりたい!」と笑顔で遊ぶ姿がたくさん見られ、2年生も嬉しそうでした。お兄さん、お姉さんとして相手の気持ちを考え、優しく接する姿に成長を感じました。
子どもたちの笑顔があふれる、温かい時間となりました。

南姫小で「就学時健診」を行いました。
来春入学を控えた子どもたちは、とても落ち着いて健診を受けていました。
健診が始まる前や、終わった後に、「校長先生!」と声をかけて、手を振ってくれる子や、ハイタッチしにきてくれた子もいて、とてもうれしかったです。一人一人の笑顔を見て、4月にまた会える日がますます楽しみになりました。
健診では内科・眼科・歯科などによる診断を行い、一人ひとりの健康や発達の状況を確認しました。安心して小学校生活を迎えられるようサポートする大切な機会となりました。
1月の入学説明会でまた元気に会いましょう。楽しみだな!

4年生が、中部地域づくり協会の方を講師に迎え、水害講話を聞きました。子どもたちは、実際に見たことがない伊勢湾台風の被害の様子や線状降水帯発生時の被災の様子など、VR画像を通して疑似体験しました。

 授業の後半では、台風で雨が大量に降る理由や雲ができる理由をペットボトルの実験装置を使って体験したりすることもできました。また、伊勢湾台風の被害について、AIのおじいさんと対話しながら見識を深めるなど、現代ならではの体験をすることができました。

次回(11月4日火曜日)は、多治見市協力のもと防災体験講座を行います。

爽やかな秋晴れの下、東山動物園に生活科見学に行ってきました。
1年生と2年生の混合グループで計画をたて、見学して回りました。レッサーパンダに「可愛い!」キリンに「首がなが~い!」と歓声をあげながら回りました。もちろん、話題のコモドドラゴンも見てきました!

2日間のラストをしめるお土産の購入。家族や友達のことを考えて、上手にお金を使うだけではなく、お互い呼びかけ合いながら、しっかりと時間も意識することができました。
この2日間でいろんな力がつきました!お土産だけではなく、お土産話も楽しみにしていてください。

2日間の中学生の職場体験が終わってしまいました。
小学生の子供たちは、お兄さんやお姉さんに勉強を教えてもらったり、一緒に遊んでもらったりしていました。お別れのときは、「明日も来てほしい!」「帰らないで!」と廊下まで見送る姿もありました。中学生にとっては、「先生と呼んでくれてうれしかった。」「みんなが頼ってくれてうれしかった。」と、実りある体験になったようです。また南姫小学校で職場体験 したいと語ってくれた中学生3名でした。

タクシー研修から帰ってきたグループから、昼食を食べ、二条城を散策する予定でしたが、なんと、なんと、到着時間がほぼ一緒という奇跡が起きたため、二条城の散策はクラス合同で行く事になりました。
確かにキュキュッとなる、ウグイス張りの床に感動した時間でした。