2年生では、2回目の「ちぎり絵」に挑戦しました。新聞紙をちぎるのも少し慣れてきた様子で、「じゅう」「とう」のつく言葉を思い浮かべながら、一生懸命に形を作っていました。「おとうさん」や「10円玉」など、身近な題材を見つけ、夢中になって作品に仕上げる姿が微笑ましかったです。
5年生は経験を積み、表現の幅がぐんと広がっています。色の選び方や配置の工夫も上手になり、他の子とテーマが重ならないように!と頭をフル回転させ、挑戦していました。作品には大胆さと緻密さが混ざり合い、個性豊かな仕上がりになっています。
6年生も、これまでの経験を生かして、より自由で独創的な「ちぎり絵」に挑戦しました。色使いや構図を工夫したり、ありを10匹つくって「ありがとう」にするなど、ユーモアにも溢れた作品に挑戦しています。作品やテーマづくりに大胆さと繊細さが同居し、見応えがあります。
完成した作品は南姫公民館で開催される文化祭でも展示されます。
どんな作品が完成するか、今から楽しみです!

















