「わたしの主張2023」の開催に向けて
この大会は、心身の最も柔軟な発達期にある小中学生が日頃の生活の中で感じたり、考えたりしていることを発表することにより、自分の成長や社会の一員としての自覚を持つ機会として実施しています。また、地域住民やその団体が、本大会を通じ、現在の青少年への理解を深め、各地域における「青少年の健全育成を通した豊かで住みよいまちづくり」事業推進のきっかけになると考えています。(多治見市教育推進課)
★笠原校区 わたしの主張2023代表選考会 6月3日(土)開催
笠原地区の小学生5名と中学生5名が地区の代表として笠原中学校の壇上に上がりました。
地域の方々も沢山見に来ていただきました。
司会進行は中学生が進めます。
こんな緊張場面でも、堂々と発表しました。
多治見市大会へは、笠原中学校3年生の工藤さんが出場決定!
笠原中学校吹奏楽クラブのメンバーが緊張をほぐします。🎺
★わたしの主張2023 多治見市大会 6月17日(土)開催
新しく生まれ変わったバロー文化ホールにて発表開催。13の地区大会で選ばれた小学生・中学生代表26名が、日ごろの想いや社会に向けた意見などを発表しました。
発表者は、地区大会では出来なかったパフォーマンス(手振りや声のトーンを変える)などを加え、力強く主張しました。笠原地区代表の工藤さんは、「過ごしやすい世界を」主張し、優秀賞(2位)と特別賞(社会を明るくする運動賞)を受賞しました。
今後の大会予定
令和5年7月4日(火)東濃地区出場者選考委員会が開催され、そこで3名が県大会へ出場します。
令和5年8月3日(木)「第45回少年の主張岐阜県大会」へと続いていきます。この大会に参加し、自分の意見を外向きに発信出来た経験は、生徒たちにとってとても貴重な体験となり、自身の今後の力となって行くでしょう!