たんぽぽ班の方々を招き、1,2年生連れ去り防止教室を行いました。自分の身をまもる5つの約束セーフティー5を習いました。また、怪しい人から身を守る最強の2つの必殺わざ「だるまさんがころんだ」「鬼ごっこで逃げること」を習得しました。2年生の代表児童がたんぽぽさんから逃げる実践をしました。まずは、防犯笛やブザーはすぐ鳴らせる位置にあるかな?確認できたら、危険がないかなと周りに目をむけて歩きます。すると、「今日はあついね、アイス買ってあげようか?」知らない人が目の前にやってきました。早速、机3つ分の距離をとって後ろにさがり、防犯ブザーを鳴らして「たすけてー!」と逃げ切ることができました。今日は練習でしたが、まずは知らない人にはついていかないこと、自分の身は自分で守り、安全にすごしてくださいね。また、お友達と遊ぶとき、何かあったらすぐにうちの人や近くの人にしらせましょう。

 4年生が社会福祉協議会の方々のご指導のもと、福祉体験をしました。今回は、地域の方々を招き、ボッチャ交流会を行いました。チームで向かい合って挨拶し、じゃんけんをしたら、白いジャックボールを投げて、競技スタート! 狙いを定め、ボールを投げる位置や角度を調整していました。昨日の体験会よりも慣れた手つきで、絶妙な位置に投球できていたので、「うまいなあ!」「いいぞー!」と地域の方々に褒めてもらっていました。楽しく活動できたようですね。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。