多治見市文化財保護センターから5名の先生方を招き、3年生の「昔の道具を使う」という出前講座がありました。羽釜でのご飯の炊き方をみんなで予想したり、食器を入れる箱や暖房器具の使い方を考えました。説明を聞いて、「えーーー!」「そうなんだ!」「すごい!!」とメモを取る手が止まりません。昔の人々の暮らしの知恵に感動していました。最後は洗濯板と石鹸を使って実際に洗濯。強風の中「さむい!つめたーーい!」「全然泡立たないよー」「こんなに洗濯って大変なんだなあ。」「洗濯機って便利だな。」と昔の人の暮らしに思いを馳せ、身をもって今の暮らしのありがたみを感じられたようです。貴重な経験ができましたね。





