4年生の算数です。今日は120になる数の範囲の勉強をしていました。まずは四捨五入をしてみんなで考え、どうやら115から124だとわかったようです。そこで、今度は表し方を考えました。「115より大きくて、124より小さい?」「ああー、ちょっと超えちゃうなあ」などと自分の考えを積極的に発言していました。「125以下だと125が入っちゃうね」と範囲を表すグラフで先生と一緒に考え、未満という新しい表し方を学ぶことができました。たくさん言葉が出てきて難しかったですが、範囲を上手にとらえる練習ができました!
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1年生の国語です。これまでひらがなやカタカナを勉強してきましたが、いよいよ漢字の練習がはじまっています。まずは、どういう意味をもつ漢字なんだろう?とドリルの豆知識で勉強します。そして、そら書きで書き順やとめはねはらいを確認していました。先生が、「1、2、3、4の部屋のバランスを意識して、ここは真っ直ぐ、はねるんだよ。」とお手本を見せると、「すごーい!」「なんで先生そんなに上手なの?」「ぼくも早く書きたい!」とみんなやる気いっぱいです。5時間目でも元気いっぱいに反応し、一生懸命に机に向かう姿を見ていると、よし、頑張ろうと気合いをもらえます。月曜日から気持ちのいいスタートです!
3年生に3週間、教育実習で、三好先生が来てみえました。道徳や音楽、社会の授業をしてもらいました。写真は音楽の授業の時の様子です。先生の説明を静かに聞き、問いかけに対して一生懸命反応する姿があたたかかったです。休み時間はいつもお話したり、みんなと元気に遊んでもらいましたね。きっとステキな思い出がたくさんできたと思います。ありがとうございました
朝の児童集会で、後期の委員長6名の任命式がありました。前期の課題を活かして、日々の活動で、また、キャンペーンを通して、みんながワクワクできる企画を考えていきたいと「全校のために」考えられた目標を話していました。そして、後期に向け新たな想いと決意を語る委員長の姿を受け、自分たちが全校のために協力したいことはなんだろう?と考えました。「アルミ缶をもっていくようにしたいです。」「外で元気に遊ぶ!」「放送を静かに聞くでもいいのかな?」と、自分なりに言葉にしていました。みんながみんなの幸せのために考えて行動し、元気いっぱい笑顔あふれる脇之島小学校にしていけると良いですね!
脇之島地域の先生を招き、本日は5年生の粘土教室です。まずは、糸で粘土を切り出し、板状にした粘土「たたら」をつくりました。美しい断面に「すごーい」とみんな目を輝かせ、感動です。土台を作り、柱を立てて、思い思いの形にしていました。バランス良く立てるのは、なかなか至難の業のようですね。それでも、「柱を増やそう」「四角い方が安定する気がするな〜」など考えながら一生懸命工夫していました。時間が経つのを忘れるくらいに集中して取り組んでいました。明日は飾り付けをして、仕上げていきます。どんな塔が完成するのでしょうか?楽しみにしています!
6年生の理科です。ボールに光を当てながら回り、月の見え方を再現する実験をしていました。すると、「あれ?満月になるはずなのに真っ暗。なんでだろう?」と考察し始めました。月と地球の模型を見て、「もしかしたら太陽の光がまっすぐだけじゃなくて、たくさんさしているのかも!」「地球は斜めだったね」「月って1ヶ月に一回、周るんだね!」などと気づいたことを口々に考察を深めていました。実験を生かし、月の満ち欠けはどうなっているのか学んでいきます!