今年度第1回目の全校研究会を行いました。

4年2組 社会 「ごみの処理と利用」の授業を昭和小学校の全教員が参観し、児童が「わかった」「できた」と実感できる授業をどうつくるかを考えました。

4年2組の児童は先生の問いかけに自分の生活を振り返りながら、反応して発言し、資料をもとに、大畑処分場の工夫と読み取りました。また、その処分場がもう半分埋まってしまっていることを知り、このままでいけないと危機感をもちました。

歯科衛生士さんに来ていただき、1年・2年・3年生に歯科指導をしていただきました。

虫歯になりやすい食べ物について勉強した後、歯の染めだしを行い正しい歯磨きの仕方を学びました。

図書館にいれる本を、子どもたち自身が読みたい本を選んで購入するため、本屋さんに本を持ってきていただき、選書会を行いました。

子どもたちはたくさんの新刊の中から、自分の好きなシリーズの最新作や、興味のある本をてにとり、「まずは第1候補」「どっちにしようかな」と楽しそうに選んでいました。

今年度2回目の授業参観がありました。

今回はブロックごとで参観時間を分け、多くの保護者の方にお子さんの授業の様子をみていただきました。

6月3日~28日の4週間教育実習の先生がみえました。

主に1年生の児童と一緒に生活・学習をしました。

6月25日、4~6年生がそれぞれの興味のあることに取り組むクラブ活動の時間がありました。

今年度は、ボール運動、バドミントン、ティーボール、卓球、音楽、オセロ・トランプ・将棋、まんが・イラスト、折り紙の8つのグループに分かれて、それぞれ1時間楽しみます。

4年生は社会「自然災害からくらしを守る」の学習で、セラテクノ土岐、陶史の森に行きました。

土砂災害からまちをまもるための仕組としての「砂防」の役割について実験を行い、実際の砂防ダムを見学しました。

また降雨体験車で、大雨を体験しました。

6月17,18,19,21日の4日間、PTA、学校運営協議会の皆様による読み聞かせを行いました。

低学年はもちろ高学年においても、読み聞かせは子どもの心の栄養になります。

子どもたちが絵本お世界に浸り、想像をふくらませながら目を輝かせて聞く姿に、読み手も心が穏やかになります。

次回は12月を予定しています。

家庭で1対1で行う読み聞かせも、もちろん子どもの安心感の醸成に有効ですが、クラス30名に行う読み聞かせも、またいろいろな反応があって楽しいものです。

是非多くの方が参加してくださると子どもたちも喜びます。

多治見市から1人1台貸与していただくiPadの貸与式を行いました。

1年生は、iPadの使い方や約束を真剣に聞き、多治見市から貸していただくiPadを大切にして学習に使っていくことを確認しました。

子どもたちは、待ちに待ったiPadを、うれしそうにそして大事そうに扱い、授業で一番多く活用するロイロノートを実際にひらいて使ってみました。

4年生が、社会科の学習「住みよいくらしをつくる 水はどこから」の一環で池田下水処理施設の見学に行きました。

自分たちが使った水が処理場でどのように処理されきれいになるかを見学し、学習しました。