今日は、夏休み前集会をオンラインで行いました。校長の話の後、生徒指導から「夏休みのくらし」教務主任から「タブレットの使い方」について気をつけてほしいことを話しました。

各クラスでもこれまでの生活の振り返りや夏休みのくらしなどを話し合いました。ちょうどおじゃました1年生は、がんばったことをみんなで出し合って確かめていました。4月から7月までで、ぐんと成長した子どもたちです。

下校の時は、明日からの夏休みが待ちきれない笑顔いっぱいの「さようなら」でした。

全校のみなさん、元気で夏休みを過ごしてくださいね。8月29日に会えるのを楽しみにしています。

「新型コロナ感染症にかかわる学校の対応について」7月16日改訂を掲載します。これは、「緊急事態宣言・まん延防止等重点措置区域・感染拡大時の判断が出ている場合」のものです。

3年生は、社会科の学習で、地域の陶磁器工場「小田井商店」を訪ねました。多治見の産業である美濃焼の工場を見学し、陶磁器ができるまでを教えてもらいました。形作り、絵付け、すやき、本やきなど、それぞれの工程で工夫や苦労があることや「お客さんに喜んでもらいたい」という作る人の思いを知ることができました。

4年生は、7月7日に社会科の学習で、愛岐処分場と三の倉センターに出かけました。三の倉センターでは、多治見市中から集まってきたごみをどのように処理しているのかを教えてもらいました。とても大きな設備があること、焼却場でのごみの量にびっくりしました。また、資源ごみがリサイクルされ再利用されている様子も分かりました。この勉強を通して、これから自分たちができることを考えていきたいですね。

2日目です。恵那山荘で涼しくさわやかな朝を迎えました。朝食後、ハイゼックス炊飯の活動開始です。火起こしをして、かまどで火を炊きました。煙に目をこすりながら、自分たちでたき火の火を管理してごはんを炊き、レトルトカレーをかけて食べました。「とってもおいしいカレー!」と言う声があがりました。宿泊研修をやりきって学校に帰ってきた5年生。たくましさを感じました。仲間の良さもいっぱい見つけた2日間でした。

5年生は、7月6日(水)7日(木)の2日間、宿泊研修に行ってきました。場所は、恵那山荘です。前日まで台風が発生している状況で、気象警報が発表されるのではないかと本当に心配してこの日を迎えました。5年生の願いが届いたのか、晴れ間が出る中での出発でした。現地では、途中、雷雨があり、安全面から活動を変更することもありましたが、インストラクターの方の案内による自然たっぷりの山の散策等を楽しみました。そして、夕方には雨もあがり、キャンプファイヤーを実行することができました。みんなで盛り上がった1日でした。

 

2年生は、野菜の良いところを知り、野菜を食べきる作戦を考えました。栄養教諭の先生と一緒に勉強しました。2年生は、生活科で野菜を育てましたが、食べるのはどうかな?苦手な野菜もあるのかな?楽しく勉強して、今は、給食の時に作戦を実行しています。

保護者の皆様に、お子さんが学習する様子をやっと見ていただくことができました。1~3年生にとっては、初めてのことでした。緊張しながらも張り切っていた子どもたちです。暑い中、たくさんの保護者の方にご来校いただきました。また、譲り合っての参観など、ご協力いただきました。ありがとうございました。

今日は「挨拶で絆の日」でした。地域の方と元気な挨拶をかわして、一日がスタートしました。地域の皆様、朝早くからありがとうございました。

6月29日、熱中症に気をつけて、ガサガサ探検に行ってきました。土岐川と笠原川の合流地点が探検場所です。子どもたちは、土岐川観察館の方に教えてもらいながら、川の生き物を見つけました。オイカワ、カワムツ、カワヨシノボリ、ヤゴ、ミナミヌマエビなどをつかまえて大喜びの子どもたちでした。