7月2日、文化庁の舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)で、茂山千五郎家による狂言を鑑賞しました。

狂言での基本動作である「かまえ」と「歩き方(すり足)」を教えてもらい実際にやってみました。

狂言での大げさな表現や「つもり」の芸などによって、大道具や小道具がなくても、そこにあると想像しながらみることができました。

狂言「柿山伏」「仏師」「附子」を楽しんで鑑賞しました。

また、狂言「蝸牛」では、「カタツムリの謡い」をみんなで歌って盛り上げました。

7月1日、昭和校区青少年まちづくり市民会議のみなさんと児童会が一緒に「あいさつ活動」を行いました。

登校してくる児童と、校門の所、体育館横で元気にあいさつを交わしました。

6月16日(月)、17日(火)18日(水)、20日(金)
地域・保護者の方による読み聞かせを各クラスで行いました。

6月12日、13日、天気に恵まれ楽しい修学旅行へ行ってきました。

京都、奈良は修学旅行生と外国の方でいっぱいでしたが、清水寺、二条城、金閣、南大門、大仏殿、法隆寺、どこもスムーズに見学することができました。

バスでの移動中、四つ葉タクシーに遭遇し、幸運な修学旅行でした。

奈良公園のグループ別研修も、道に迷うなど大きなトラブルもなく、全グループ時間通りに集合することができました。

6月11日(水)恵那特別支援学校の梅村先生に「聞こえ方の授業」をしていただきました。

3年生・4年生には、人工内耳の手術をしている児童がいます。

そのため、仲間のことを理解するために、人工内耳のことや聞こえにくさについて教えていただきました。

機械が頭になかにあるから他の人以上に頭に衝撃が与えないよう気を付けていることや、周りがさわがしいとはっきり聞き取れないことがあって困ることなど、梅村先生から教えていただきました。

また、補聴器を使い聞こえ方を体験しました。

6月7日(土)まなびパーク7階多目的ホールで、昭和校区 わたしの主張大会がありました。

小学生は5年生3名、6年生4名が出場し、自分が興味関心をもって調べたことや考えたことを発表しました。

食品ロス、自然災害、ネット依存など現在の社会の問題に目を向け、小学生ならではの経験や考えを話しました。

また、自分の好きな図書館のことや、感謝すること、人との関わりのことなど身近なことを題材にして調べたことや経験したことをもとに話しました。

原稿を覚えて語りかけるように話すなど、聞く人を意識した話し方ができていました。

この大会は、こどもスタッフが進行など裏方をするなど、大会を支えていました。

夏場の水泳授業に向け、5・6年生がプール掃除をしました。

1年間にたまった汚れた水を流し、プールの底や壁面についた汚れをデッキブラシやタワシでこすってきれいにしました。

どんどんきれいになっていくプールに5・6年生もやりがいを感じ掃除にも力が入りました。

6月10日のプール開きに向け、高学年のおかげできれいなプールができあがりました。

4年生は総合的な学習で福祉について学びます。

6月2日、聴覚障害のある方からお話を聞きました。

小中学校での生活、聞こえなくても言葉を覚えるためにいろいろな訓練をされたことなどお話しくださいました。

児童は真剣に話を聞き、質問もして理解を深めました。

5月28日、KDDIの方を講師に5,6年生の「スマホ教室」を行いました。

3種類の動画をもとに、スマホを使った問題点や注意点を考えました。

1、ネットに書き込むときは

  悪口・陰口は書き込まない、嘘、デマは書き込まない、他人の写真を載せない

2、スマホを使う約束を作り、約束を守ること

3、タダ、お得という言葉には注意する

です。

5月21日、22日に5年生が根ノ上で宿泊研修を行いました。

5年生になったときから楽しみにしていた研修です。

時間を意識して生活することで、研修を充実させようと学校生活を過ごしていました。

オリエンテーション、モルック体験、ボート体験、キャンプファイヤー、カレー作りなど、全員で楽しんで2日間を過ごしました。