地震が発生し、その後、出火したときの訓練を行いました。めあては「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」です。地震予知放送を聞いた後、机の下に入り、身を守りました。その後、運動場へ避難します。落ち着いて運動場へ来ることができました。集まった後、話を聞く姿がすばらしい。これも自分の身を守るために大切なことです。また、水消火器を使った消火訓練も、児童代表、職員代表で行いました。「自分の身は自分で守る」ために、真剣に訓練できました。

多治見市役所 企画防災課の方に来ていただいて、防災教室を行いました。災害やハザードマップなどについて教室で学んでから、防災倉庫の中を見せてもらいました。避難所になった場合に、みんなを助ける物が入っていました。組み立てられるトイレもありました。体育館の駐車場にそのトイレを設置するための特別なマンホールがあるなんて知らなかったね。

真っ青な秋空のもと、体育参観日を行いました。

子どもたちは今までの体育の授業で練習してきた成果を思いっきり発揮しました。子どもたちのきらきら笑顔、最後まであきらめずにやりきる姿、たくさんの感動がありました。がんばった自分や仲間の良さがあふれた体育参観日。一生懸命やりきるってかっこいいね。

保護者の皆様、参観についてご協力いただきました。応援ありがとうございました。

今日から後期がスタートします。朝、始業式を行いました。校長からは「なりたい自分」について話しました。今回のみんなの話は、2年生、3年生の代表です。学級の仲間とがんばったことや仲間の姿からがんばろうと思ったこと、後期に向けてのめあてなどを話してくれました。うまくいかなかったこともあるけど、あきらめないでやってみようとしていることも話してくれました。モニターごしですが、全校のみんなに強い思いが伝わりました。後期も昭和小のみんなの活躍が楽しみです。

 

朝、オンラインで終業式を行いました。

1年生は97日間、2~6年生は98日間の前期が終わりました。

校長からは、各学年のすてきな姿、がんばった姿を紹介しました。仲間や自分の良さを認め合って、次に進んでもらいたいという話をしました。

全校の仲間の話は、3年生、4年生の代表が発表してくれました。自分の伸びたこと、学級の仲間と一緒にがんばったこと、次のめあてなどを堂々と話してくれました。教室からは大きな拍手が聞こえました。

また、それぞれの教室でも、式の間、しっかり話を聞く昭和小学校の仲間がいました。5年1組は背筋もピンとして「さすが高学年!」という話の聞き方でした。この半期の成長を感じました。

保護者の皆様、地域の皆様、前期の間、学校の教育活動にご理解ご支援いただき、ありがとうございました。10月11日からの後期もよろしくお願いいたします。

 今日は6年1組が図工でねん土の授業を行いました。現代陶芸美術館の先生に来ていただいて、『令和式土器』作りに挑戦した6年生。「ひもづくり」の方法を教えてもらって、つぼの形にしていきます。「いいな」「こうなったらいいな」が表れるように、と作りました。しばらく乾燥させた後に焼成します。できあがりが楽しみですね。他の学年にも教えに来てもらえます。

朝の全校集会で、児童会のみなさんが体育参観日のスローガンを発表しました。『協力して 最後まで一生けん命がんばり 思い出に残る体育参観日にしよう』これがスローガンです。そして「協力のすがた」と「一生けん命のすがた」の具体的な姿も提案してくれました。堂々と発表する児童会のみなさんの姿がすでにめあてに向かう姿でしたね。さあ、これからこのスローガンのもと体育参観日の取り組みを進めていきましょう。10月15日が楽しみですね。

4年生は、点訳体験を行いました。多治見市点訳友の会の方に講師として来ていただき、点訳表記のある商品をさわってみたり説明をしてもらったり・・・。そして実際に点時器を使用して、点字を打ってみました。「丁寧にやらないと使う方が指先をけがするかもしれないね。」ということも気付いていた子どもたち。「昭和小の4年生の子たちは、初めてなのにとってもじょうずでびっくりしました。」と講師の先生がおっしゃっていました。自分たちの身の回りにも点字がありますね。体験を通して、自分たちがどんなサポートができるのか考えるきっかけになってほしいです。