2年生の教室では、1年生と一緒に東山動物園へ行く生活科見学の計画を立てています。今日は、どの動物をどんな順番で見に行くかを話し合っていました。
2年生がリーダーになって、グループのメンバーをまとめたり、1年生にやさしく声をかけたりする姿はとても頼もしかったです。「ぞうを先に見よう!」「コアラも見たいな!」と元気な声が教室いっぱいに響き、見ているだけで笑顔になります。
生活科見学当日がますます楽しみになってきました。

4年生の体育では、跳び箱の学習が進んでいます。
子ども達はお互いに動画を撮り合い、自分の跳ぶ様子を確認しています。「どうしてうまくいったのかな」「次はどこを直せばいいかな」と、自分の姿を見ながら考える姿が見られます。
先生が撮影した動画もロイロノートを通してすぐに自分のタブレットに届くので、先生のアドバイスを何度も確認することができます。
タブレットを活用した学びが、体育の授業でもすっかり自然なものになりました。自分で課題を見つけ、改善しようとする4年生の姿に、「こんな時代になったんだなぁ」と感じさせられます。

10月20日(月)に「朝ちょボ(朝のちょこっとボランティア)」を行いました。
多くの子ども達がアルミ缶とペットボトルキャップを手に登校してくれました。
先生方も朝ちょボに参加してくださいました。

次回予定の11月3日(月)は「文化の日」でお休みです。
次回の開催日は決まり次第、連絡します。

南姫小学校の3年生は郊外へ出かけ、「南姫にすむ鳥」を探しました。
この日は久しぶりの晴れ間で地域の方の草刈り機が活発に動いており、鳥はその音を嫌がっていたのかもしれません。また、鳥たちは早朝に活発に動くため、多くは休んでいたのかもしれません。
見つけた鳥の数は多くはなかったのですが、講師の先生の助けで望遠鏡越しに美しいモズの姿を観察できました。
子ども達はメモを取り、望遠鏡をのぞきながら、鳥の生活を学ぶ貴重な体験をしました。今後も南姫の自然に親しむ活動を大切にしていきます。

10月20日(月)に「朝ちょボ」を行います!ぜひ多くのご協力をお願いします。
10月6日(月)も、たくさんのペットボトルキャップとアルミ缶が集まりました。
たくさんのご協力ありがとうございました!

以下は前回の「朝ちょボ」の様子(再掲載)です。

地域や保護者の方々をお迎えし、子ども達が楽しみにしていた「読み聞かせの時間」が行われました。
素敵な絵本を前に、子ども達は目を輝かせ、「え、食べられちゃうの?」「わあ、大きい絵本だ!」と声をあげて夢中に聞き入っていました。
読む方のやさしい声や間のとり方に、教室の空気がゆっくりとあたたかく包まれていきます。子ども達はお話の世界にぐっと引き込まれ、最後まで真剣に耳を傾けていました。
保護者の皆様のあたたかいご協力に感謝しながら、心あたたまる時間をみんなで共有することができました。
本日は、読み聞かせをしていただき、本当にありがとうございました。