水害講座〈4年生〉

4年生が、中部地域づくり協会の方を講師に迎え、水害講話を聞きました。子どもたちは、実際に見たことがない伊勢湾台風の被害の様子や線状降水帯発生時の被災の様子など、VR画像を通して疑似体験しました。

 授業の後半では、台風で雨が大量に降る理由や雲ができる理由をペットボトルの実験装置を使って体験したりすることもできました。また、伊勢湾台風の被害について、AIのおじいさんと対話しながら見識を深めるなど、現代ならではの体験をすることができました。

次回(11月4日火曜日)は、多治見市協力のもと防災体験講座を行います。