栄養教諭や養護教諭の先生と協力して、5・6年生を対象にベジチェックを実施しました。結果、多くの児童が1日に推奨される350グラムの野菜摂取量に届いていないことが明らかになり、「もっと野菜を食べよう」という意識が高まりました。
さらに、今日の給食に含まれている野菜量を確認し、給食では多くの野菜を摂れている一方で、それだけでは十分とはいえない現状も理解しました。
これからは、各自が目標を設定し、野菜の摂取量を増やすための工夫や挑戦を続けます。楽しくおいしく野菜を食べて、みんなで健康な身体づくりを目指していきます。
さすが高学年!しっかりと目標をもって考えられていました!

記録的な猛暑が続き、しばらくの間、20分休みなどは室内で過ごすことが多かった南姫小の子ども達。今日は久しぶりに外に出て、思い切り遊ぶことができました。
運動場ではサッカーや鉄棒、遊具で元気いっぱいに遊ぶ姿が見られました。
猛暑の影響で遊具が熱くなり火傷する事故も耳にしたことがあり、熱中症だけでなく様々な影響を重ねて心配してきました。
とってもにぎやかな運動場。「かごめかごめ」の声や子どもたちの笑い声が響き、笑顔あふれる運動場の様子を見ている時間は、喜びを感じるひとときとなりました。
少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。これからも安全第一で、元気に遊べる環境づくりを続けていきます。

9月18日から20日の3日間、お昼休みに1年生から3年生を対象に「ベジチェック」を行っています。専用の機械に手のひらをかざすと、体の中の野菜摂取の状態を測ることができます。
子どもたちは興味津々で、次々と機械に手を置いていました。
中には「ぼく、野菜いっぱい食べてるよ!」と自信満々の表情を見せる子もいて、日頃の食生活がしっかりと表れているようでした。
4年生から6年生は授業の中で測定を行うため、お昼休みの実施はありませんが、どの学年の子もこの体験をきっかけに、野菜を食べることや健康について改めて考えてほしいと思います。

先生も挑戦!子ども達が見守ってくれました!

「するよ!べジチェック 食べよう!やさい!」 かわいいチラシが!

栄養教諭や養護教諭の先生と一緒に、4年生でべジチェックを行いました。
ベジチェック*で図ってみると、多くの子が1日に必要とされる野菜350グラムには、なかなか届いていないことが分かり、「もっと野菜を食べなくちゃ」という意識が高まりました。

また、今日の給食には150グラムもの野菜が使われていることを知り、給食で、多くの野菜をとれていること、でも、給食だけでは足りないことを知りました。

この先、どうすればベジレベルをアップできるか、目当てを決めて挑戦していきます。野菜をおいしく楽しく食べて、みんなで健康づくりを進めていきます。

*ベジチェックとは、手のひらを専用のセンサーに約30秒あてるだけで、推定野菜摂取量を測定できる機器です。この機器はカゴメ株式会社によって開発され、皮膚に含まれるカロテノイドの量を測定することで、野菜の摂取量を推定します。カロテノイドは主に緑黄色野菜に多く含まれ、抗酸化作用があることから健康維持に寄与するとされています。

12日(金)に土曜学習協賛「クリエイティブレインボープロジェクト 七色土玉 作陶体験 考えるを形に」の案内が、児童全員のiPad ロイロノートに配信されました。(ロイロノートには、作り方の詳しい説明もあります)

とにかく、この活動はすごいんです!
みんなが、自分の手で作った作品は、何十年も残る本当の宝物になる!
七色の土を使って「いのち」をテーマに世界で一つだけの作品を作ることで、完成した作品多治見駅の地下道で永く人々に愛され、みんなが大人になるまでずっとずっと残っていくかも!
みんなの想いが、作品が、多治見市を輝かせ、未来へ続く特別な体験になるよ!

*応募は12日に配信された きずなメール の添付ファイルや研究所のHPからできます。講座募集は先着100名に達した時点で終了(最終9月24日午前9時まで)します。お早めのお申し込みをお願いします。

《すでに定員に達し、締め切られました。》

南姫小学校の参観日には、学校運営協議会の皆様にもご来校いただき、子ども達の生き生きとした様子や日々の学校の取り組みをご覧いただきました。
特に、6年生が地域の歴史を学ぶ姿や、夏祭りで披露したソーラン節の踊りについて高く評価していただき、あたたかな励ましの言葉をたくさん頂戴しました。
子どもたちは多くの地域の方々や保護者の皆様の支えに守られ、豊かな学びを積み重ねています。これらのつながりが、南姫小学校らしい温かな学校生活を支えていると感じております。
今後も地域と共に歩み、子どもたちの成長を見守りながら、より良い教育環境づくりに努めていきます!