栄養教諭や養護教諭の先生と一緒に、4年生でべジチェックを行いました。
ベジチェック*で図ってみると、多くの子が1日に必要とされる野菜350グラムには、なかなか届いていないことが分かり、「もっと野菜を食べなくちゃ」という意識が高まりました。
また、今日の給食には150グラムもの野菜が使われていることを知り、給食で、多くの野菜をとれていること、でも、給食だけでは足りないことを知りました。
この先、どうすればベジレベルをアップできるか、目当てを決めて挑戦していきます。野菜をおいしく楽しく食べて、みんなで健康づくりを進めていきます。












*ベジチェックとは、手のひらを専用のセンサーに約30秒あてるだけで、推定野菜摂取量を測定できる機器です。この機器はカゴメ株式会社によって開発され、皮膚に含まれるカロテノイドの量を測定することで、野菜の摂取量を推定します。カロテノイドは主に緑黄色野菜に多く含まれ、抗酸化作用があることから健康維持に寄与するとされています。