空気は冷たいながらも、日差しの温かい秋晴れの朝、4年生の子ども達が、美濃和紙の里会館、岐阜県博物館に出発しました。実行委員さんの進行で、しっかりと目当てや約束を確認し、計画通り、バスに乗り込んでいきました。4年生の校外学習は、今回で3回目。しっかりと一歩一歩成長していることがわかります。今日はどんな1日になるのかな。子ども達は わくわくの笑顔で出発していきました!






弁護士の髙橋先生、桐木先生を招き、5・6年生を対象に、いじめを未然に防ぐための講話を開きました。
いじめは人権侵害!人が幸せに生きる権利を侵害する行為である!
人が嫌な気持ち、辛くなるような言動については、軽いからとか重いからとかではなく、そもそもしないことが大切。
また、いじめる側にならず、いじめられている子を見つけたら、温かく包みこみ、寄り添う優しさで、いじめられている子の辛さを減らしてあげること。
一人一人が大切な存在なのだから、今回の話を聞いて、すこしでも正しい行動ができるようになってほしい。
弁護士さんの立場から、そんな大切なお話をしていただきました。
いじめは許されない行為です。いじめにあっていたり、いじめを目撃したりするようなことがあれば、すぐ相談してください。
本日ご来校いただいた保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。