弁護士の髙橋先生、桐木先生を招き、5・6年生を対象に、いじめを未然に防ぐための講話を開きました。
いじめは人権侵害!人が幸せに生きる権利を侵害する行為である!
人が嫌な気持ち、辛くなるような言動については、軽いからとか重いからとかではなく、そもそもしないことが大切。
また、いじめる側にならず、いじめられている子を見つけたら、温かく包みこみ、寄り添う優しさで、いじめられている子の辛さを減らしてあげること。
一人一人が大切な存在なのだから、今回の話を聞いて、すこしでも正しい行動ができるようになってほしい。
弁護士さんの立場から、そんな大切なお話をしていただきました。
いじめは許されない行為です。いじめにあっていたり、いじめを目撃したりするようなことがあれば、すぐ相談してください。
本日ご来校いただいた保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。