長いながい夏休みが終了し、今日から学校がスタートしました。本日は生憎の雨模様。でも、生徒たちは元気に登校しました。

 

◇【夏休み明け集会】1限目は全校集会です。◇

■校長先生の話・・・夏休みの間、身近なところで病で幼い命を閉じられました。ご冥福を祈ると共に、生徒には自分の命を大切にし、輝かしい1日を送れるようみんなで協力していって欲しいと話されました。

■生徒代表の話・・・1年生代表からは、夏休みまでに頑張ってきたことは継続していきたい。今後の目標としては、「体育大会の成功」を目標にキャンペーンをしていき、クラスの協力性を上げ達成に向けたい。と、力強く話してくれました。

■教頭先生の話・・・①どんな夏休み? 教頭先生はこの夏、姉妹都市である「テラホート」へ多治見市内の中高生と一緒に行き、初めて体験されたこと、物価が高いこと(1ドル160円)、改めて日本のよさを知ることができたこと等、話をされました。

②整える 学校生活のリズムを一日も早く戻し、体育大会本格化モードに切り替えていって欲しい。

★スタートを切った各クラスの様子をのぞいてみました。

           

 生徒たちは元気です。40日も会わなかった間に、ひとまわりもふた回りも大きくなったような気がします。次なる学校全体の目標「体育大会成功」に向けて、今日からスタートです。どんな体育大会になるのか今から楽しみで仕方ありません。

先ずは、2年生「若狭研修」お疲れ様でした。研修の感想を聞いてみました。

★海がきれいで、想像以上に大きくて驚いた。

★朝晩のバイキング、食事の種類が豊富で美味しかった。みんなとワイワイ話しながら食べたのが楽しかった。

★初めての魚釣りで、魚を釣れたことが嬉しかった。

★カヌーの操作が難しく大変だった。自分だけくるくる回ってしまった。

★「カッター」研修では、大きな声を出し合って漕ぎ、チームが団結できた。

★暑すぎてとろけそうだったが、夜のキャンドルサービスのゲームで盛り上がることが出来た。楽しかった。

★「マイムマイム」フォークダンス楽しかった。

★就寝前、部屋の皆で色々話すことができて良かった。

        

こんな感想を書いてくれました。蒸し暑い梅雨の雨間に参加しましたが、充実した2日間を送れたようです。学校生活では見られない仲間の姿に驚きと刺激を受け、自発的に行動に移せるようになったようです。生徒たちはこの2日間で大きく成長しました。

★夏休み直前の生徒の様子★

                       

タブレットをノートや素材調べに利用しています。グループ学習では、コミュニケーションをとりながら意見交換をしています。

【2024年挑戦の夏】・・・39日間の夏休み、何かに拘りを持ち充実した夏を送って欲しいです。挑戦できる一部が掲示されています。

  

昨年から始まった「高校生と一緒に勉強しよう!」笠中の卒業生が、在校生の勉強のお手伝いにボランティアで来てくれています。昨年は3年生が数人でしたが、今年は3年生だけではなく、1・2年生も沢山参加する予定です。まさに、地域で育てる笠原の姿ではないでしょうか?学ぶ楽しさが伝わる6日間になるといいですね。

≪参加の高校生に感謝します。≫

 

カッター訓練の様子です。
30分程、陸上と海上で説明を受け、海に漕ぎ出して行きました。

小倉百人一首の中の一首に登場している『沖の石』がカッター訓練の目標(本当に上手に漕げればですので、その手前が目標になることが多いです。)でもあります。そこまで近づけるといいのですが、どうでしょうか?

わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし

おはようございます。
小浜は、晴れ。予想最高気温は、31度。今日も暑くなるようです。
全員、元気です。
朝の6時に起床。7時からの「朝のつどい」に参加し、ちょうど今、朝食をとったところです。
これから、部屋の片付け、清掃を行います。
午前の研修「カッター訓練」は、9時開始の予定です。

2枚目の画像には、🦌がどこかに写っています。

キャンドルサービスが終わり、本日、最後の投稿となります。
午後の活動が暑い中でしたので、準備してきたお茶を飲み干してしまった子もいました。また、湿度も高く、過ごしにくさも感じていますが、全員、とても元気です。時間通り入浴、夕食を済ませました。
キャンドルサービスでは、担当の文化班が中心となり、準備、司会・進行、片付けまで見事にやり切りました。
午後の活動の片付けを誰に言われることなく自然に行う姿、夕食時のテーブル拭きを率先して手伝う姿、そして、キャンドルサービスを担当の生徒だけでなく、みんなで支え合いながら進めていく姿など、「自分たちのことは自分たちの手でやろう」とする想いが伝わってきました。さすが、笠中の2年生です。
この後、各部屋に戻り、就寝準備に入ります。消灯は22時を予定しています。


それでは、おやすみなさい。

午後の活動が終了しました。
活動は、ボート、カヌー、釣り、クラフトに分かれて行いました。
クラフトは、「塗り箸」作りと「万華鏡」作りを行いました。
子どもたちは、現在、部屋に戻って入浴準備をしている頃です。


入浴、食事をすませた後、キャンドルサービスを予定しています。
次回の配信は、キャンドルサービス終了後(午後9時頃)に行う予定です。

国立若狭湾青少年自然の家に無事、到着しました。
曇り空。とても蒸し暑いです。
食堂で昼食をとり、これから、午後の活動を13:30から始める予定です。

 

街のあちこちで、アジサイが色づき梅雨に突入しました。中学校では、2年ぶりのプールも再開です。そんな中、6月22日(土)のバドミントン東濃西部ブロック予選会を皮切りに「中体連夏季大会」が開催されました。

  

バドミントン「笠原JBC」は東濃地区予選で優勝!これに続けと、テニス・バスケットも頑張っています。その他の競技も写真入手次第アップしていきます。

 

  

学校目標のひとつ「ボランティア:子ども食堂」へ参加してくれました。子ども食堂は毎月最終土曜日に活動しています。今回は、こんな食事を作りました。

  

子ども食堂は、地域の方々にご指導いただきそのサポート役としてボランティアをします。話した事もない人の中で動くのは非常に緊張しますが、どの方も温かく声をかけてくださいます。食堂へ来てくれた子供たちも、本当にうれしい顔で「美味しかった。ありがとうございます。」と言ってくれました。家庭や学校では味わえない、ほっこりした気分になりました。

★★ 七夕飾り in Library ★★  沢山の生徒が思い思いの言葉をつづってくれました。季節の風物詩として継承していきたいですね。

   

今日からは、2年生が「小浜研修」へ出かけます。充実した2日日間を過ごしてきて欲しいと願います。

 

 

多治見市はすべてのお子さんが安心して学校生活を送れるよう一人一人に応じた教育を進めています。

多治見市教育委員会発信文書

 「多治見市インクルーシブル教育・中学校通級指導教室

「みんなが伸びる・みんなと伸びる姿を目指して、一人一人の教育的ニーズに丁寧に応じます」

この情報は、hpの「固定ページ・多治見市教育委員会情報」にも貼り付けてありますので、いつでもご覧いただけます。

 

☆☆笠原校区 わたしの主張2024☆☆

6月1日(土)わたしの主張:笠原地区の小中学生がたくさん参加してくれました。

 

   

もちろん、わが校のボランティアも沢山参加して出場者を応援しましました!受付も、司会も初体験です。

   

今年も笠原中学校の吹奏楽が会を盛り上げてくれました。

 

榮山さんは、6月15日(土)に開催されます、多治見市大会へ出場されます。頑張ってくださいね。応援しています。

3年生にとっては、今年一番のビッグイベント・いやいや義務教育最後のビッグイベント「修学旅行」が終わりました。旅行前のインタビューでは・・・

★「修学旅行」で一番楽しみにしていることは?の質問に対して

●「そりゃあ東京ディズニーランドですよ。」

●「ディズニーの周り方やお土産購入場所も決めています。」

●「私は、東京グローバルゲートです。体験施設が本物と同じような作りの中で英語で体験できるらしいので、やってみたいです。」

●「国会議事堂も楽しみ。TVしか見たことないから行ってみたい。でも中は古そうな感じ。国会開催されていたらラッキーやし。」

●「これぞ!東京だ!・・・という場所を班別研修で行ってくる。」

生徒たちは、思い思いに今回の修学旅行を楽しみに出発したようです。旅行終了後の生徒たちの東京印象はどう感じたのでしょうか?

★「修学旅行」で一番印象に残ったところはどこですか?

●「班別研修で行った竹下通りが良かった。笠原にはない光景と多人種の人たちで賑わっていた」

●「東京グローバルゲートは、結構英語で話せて楽しかった」

●「東京ディズニーランドは、予定通り乗り物に乗れてよかった」

●「スカイツリーから見た東京の街が印象的だった」

生徒たちが考え、行動した「班別行動」は非常に意味のある良い体験であったようです。日本の首都東京ならではのエネルギッシュな街を肌で感じ、素敵な笑顔でインタビューに答えてくれました。

★2年生「救急救命講習」受講しました。

岐阜県警署員やアシスタントの方々4名から「救命処置手順」「AED使用手順」の指導を受けました。普段言葉を耳にしたり、器械を見かけることはあるものの、体験することは初めてです。マネキンも1人一体用意していただきました。 

「救命処置の手順」:①安全確認→ ②倒れている人の反応確認→ ③近くにいる人に声をかけて「119番通報」「AEDの手配依頼」→ ③普段通りの呼吸がない場合「胸骨圧迫」※今回は人工呼吸処置は省きました。

   

「AED使用手順」:①「電源を入れる」→ ②「電極パッドを貼る」→ ③「心電図の解析」→ ④「電気ショックを与える」→ ⑤「心肺蘇生の再開」

 

受講後の生徒の感想・・・色々でました。

●「すごく勉強になった。」「体験して良かった。」「講師の方が、出来るだけ周りの人を呼んで一緒に救命処置をしてもらうのが重要であります。と、言う意味が身をもって理解できた。」「30回の胸骨圧迫で手首が痛くなった」「AED器械の使用方が良く理解できた」「人命救助の大変さが良くわかった」

最初、照れくさくて小声だった生徒でしたが、最後には救命処置に対して真剣に取り組む姿が見られました。人を動かすのは明確に指示を出す大切さ。ひとつひとつの動作が1人の人命を左右する大切さ。身をもって体験出来た貴重な講習会でした。ご協力いただきました岐阜県警署員・アシスタントの皆さん心より御礼申し上げます。

★1年生授業風景 削った鉛筆は美術で3年間使用します。

      

★小中一貫ならではの微笑ましい光景(昼休み時間)

   

4月より笠原小中一貫教育が始まり、まさに目指している姿を目にした気がしました。小学生対中学生のドッジボールの試合光景です。今回は中学生に軍配が上がりましたが、次回はどうなるのでしょうね。