ボッチャ体験🥎

 4年生がボッチャ体験をしました。ボッチャという競技は、青、赤チームに分かれ、白色のジャックボールめがけて投球します。すべての球を投げ終わった後、ジャックボールに自ボールを最も近づけたチームが勝ちになります。年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるのが特徴であるパラリンピックの正式種目だそうです。(一般団体ボッチャ法人 楽しみ方ガイド参照)

 実際に3人1組のチームに分かれ、ボールを投げ合いました。自分チームのボールが相手チームのボールを弾いたり、ジャックボールに近づいたりすると、歓声が上がっていました。また、ジャックボールにどちらが近いのか?と真剣にジャッジしていました。今回は地域のボランティアさんに6名参加していただき、ご指導やアドバイスをもらったり、良い投球を誉めてもらったりしました。11日には、地域の方と交流会を行います!