今日は、脇之島地域から彫塑の先生をお招きし、3年生の粘土教室を行いました。それぞれが考え、デザインしたオリジナルの神さまのお面を作りました。大きい粘土を前に、「粘土ベタベタする!」「粘土、重ーい。」「なかなか丸くならないよー!」と形を作るのはなかなか難しい様子。だんだんと形ができ、慣れてくると、夢中になって粘土板に向かっていました。大きなお口をヘラで上手にくりぬいたり、こだわりの模様、立派な牙やツノもつけました。迫力があって、とてもかっこいいですね。世界に一つの神さまの完成です!きっとみんなにパワーをくれるのではないかと思います。焼き上がりをお楽しみに♪