1年生と3年生の音楽科では、三味線の学習を行っています。三味線は、江戸時代の頃から、流行歌や地方の民謡、浄瑠璃などで使われ、日本の民衆に親しまれている和楽器です。子どもたちは、三味線を弾くことを通して、日本の伝統文化を学んでいます。
7月
01
2015
29日(月)6時間目に、生徒集会が行われました。前半は体育祭に関わる内容で、生徒会執行部から体育祭の種目や取り組みについての説明や応援団長の挨拶がありました。後半は生徒会執行部より、生徒会規則改正に関わる提案がありました。
4時間目に全校道徳を行いました。今回の全校道徳のテーマは「陶都中学校ボランティアスピリッツについて」です。教頭先生が授業者となり、子どもたちのボランティア意識を高めるとともに、子どもたちの自治力育成にもつなげていくことをねらいとした時間としました。陶都中学校で引き継がれてきているボランティア活動を確認したり、過去に先輩が行ってきたボランティア活動を振り返ったりすることを通して、ボランティア意識を高めていきました。教頭先生の話の後には、3年生3名がボランティアへの思いを全校に語るなど、とても有意義な時間となりました。後半は各学級に戻り、学級担任が考えるボランティアにかかわる話を聞いたり、ボランティアパスポートを記入したりしました。
1年生は、体育祭に向けての話や琵琶湖研修の写真の鑑賞などの活動を行いました。
2年生は、大縄練習に取り組みました。練習の後半には、回数の計測も行いました。
3年生は、七夕合唱コンクールに向けて、学年合唱の練習に取り組みました。
いよいよ部活動のしめくくりを迎える3年生の思いや3年生を精一杯支えていこうという1・2年生の思いを高めるために、部活動壮行会を行いました。堂々と意気込みを語る3年生や意気込みを真剣に聞く1・2年生の姿はいずれも真剣そのものでした。どの部活動も、よいしめくくりとなるよう願っています。