伝統ある「掃除」を引き継ぐ~掃除について学ぶ

今日は「掃除学活」と題し、「掃除」の仕方を学ぶ会を行いました。まず初めに委員長から放送があり、陶都中・伝統の「専心掃除」について説明してくれました。そして各学級で担当場所の掃除道具や掃除の流れ、分担を確認しました。

また、トイレ掃除担当は全員集まり(上記写真右)、「トイレはどのように掃除をするときれいになるか」や「トイレをきれいにする大切さ」について、養護教諭の先生から話を聞きました。

説明の後は分担した場所を、一生懸命磨いたり、すみっこのほこりをとったり、熱心に掃除をしました。素敵な姿がたくさんあり、今年も伝統を守る、という意思を感じました。