３月７日（月）に、平成２７年度卒業証書授与式が行われました。１９１名の卒業生が陶都中学校を巣立っていきました。本年度より、学校長が卒業生一人一人に卒業証書を渡すことになりましたが、どの生徒も壇上では堂々とした態度でした。答辞では、３年間の思い出や保護者や仲間、学校への感謝の思いを代表生徒がしみじみと語るとともに、これで見納めとなる学年合唱を精一杯歌いきることができました。在校生も、式の開始から終了まで立派な態度で参加し、卒業生への感謝の気持ちを、そのような態度や代表生徒による送辞、合唱で表現することができました。特に２年生は、式場の準備と片付けもてきぱきと進め、これから最上級生となる自覚が伝わってきました。３年生は卒業式後、各学級で学級解散式を行い、３年間の陶都中学校での生活を締めくくりました。最後になりますが、卒業生ならびに保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

明日の卒業式を控え、最後の卒業式練習が行われました。明日の本番でも、生徒たちは立派な姿を見せてくれると期待しております。

３時間目に生徒集会が行われ、前半は体育祭の取り組みについて、応援団長の話や生徒会執行部の話がありました。後半はスピーチコンテストに出場した生徒の発表がありました。全校生徒の前で話や発表をしたどの生徒も堂々とした態度であり、感心するものでした。

４時間目には、体育祭の第１回目の係会も行われました。どの係会も、明日から本格的に始まる体育祭の取り組みに向けての準備がしっかりとできていました。

多治見市の初任者の先生方を迎えての初任者研修が行われました。午前中は本校の初任者が２年生の英語科と美術科の授業を公開しました。給食の時間は、各学級に分かれて、生徒と一緒に給食を楽しみました。５時間目に１年生道徳の師範授業を見た後、授業研究会に取り組みました。