今日から後期がスタートします。朝、始業式を行いました。校長からは「なりたい自分」について話しました。今回のみんなの話は、2年生、3年生の代表です。学級の仲間とがんばったことや仲間の姿からがんばろうと思ったこと、後期に向けてのめあてなどを話してくれました。うまくいかなかったこともあるけど、あきらめないでやってみようとしていることも話してくれました。モニターごしですが、全校のみんなに強い思いが伝わりました。後期も昭和小のみんなの活躍が楽しみです。

 

朝、オンラインで終業式を行いました。

1年生は97日間、2~6年生は98日間の前期が終わりました。

校長からは、各学年のすてきな姿、がんばった姿を紹介しました。仲間や自分の良さを認め合って、次に進んでもらいたいという話をしました。

全校の仲間の話は、3年生、4年生の代表が発表してくれました。自分の伸びたこと、学級の仲間と一緒にがんばったこと、次のめあてなどを堂々と話してくれました。教室からは大きな拍手が聞こえました。

また、それぞれの教室でも、式の間、しっかり話を聞く昭和小学校の仲間がいました。5年1組は背筋もピンとして「さすが高学年!」という話の聞き方でした。この半期の成長を感じました。

保護者の皆様、地域の皆様、前期の間、学校の教育活動にご理解ご支援いただき、ありがとうございました。10月11日からの後期もよろしくお願いいたします。

 今日は6年1組が図工でねん土の授業を行いました。現代陶芸美術館の先生に来ていただいて、『令和式土器』作りに挑戦した6年生。「ひもづくり」の方法を教えてもらって、つぼの形にしていきます。「いいな」「こうなったらいいな」が表れるように、と作りました。しばらく乾燥させた後に焼成します。できあがりが楽しみですね。他の学年にも教えに来てもらえます。

朝の全校集会で、児童会のみなさんが体育参観日のスローガンを発表しました。『協力して 最後まで一生けん命がんばり 思い出に残る体育参観日にしよう』これがスローガンです。そして「協力のすがた」と「一生けん命のすがた」の具体的な姿も提案してくれました。堂々と発表する児童会のみなさんの姿がすでにめあてに向かう姿でしたね。さあ、これからこのスローガンのもと体育参観日の取り組みを進めていきましょう。10月15日が楽しみですね。

4年生は、点訳体験を行いました。多治見市点訳友の会の方に講師として来ていただき、点訳表記のある商品をさわってみたり説明をしてもらったり・・・。そして実際に点時器を使用して、点字を打ってみました。「丁寧にやらないと使う方が指先をけがするかもしれないね。」ということも気付いていた子どもたち。「昭和小の4年生の子たちは、初めてなのにとってもじょうずでびっくりしました。」と講師の先生がおっしゃっていました。自分たちの身の回りにも点字がありますね。体験を通して、自分たちがどんなサポートができるのか考えるきっかけになってほしいです。

9月1日、5年生が社会見学に出かけました。午前は「三菱自動車 岡崎製作所」です。まず、広い工場にびっくり。自動車ができるまでの様子を教えてもらったり見学したりしました。作業員さんのヘルメットの色で役割が分かるんですね。自動車を作るためにはロボットも使っていました。多くの人が協力して環境と人にやさしい車を作っているんですね。

午後からは「豊田防災学習センター」へ。見学当日は、ちょうど「防災の日」。みんなで防災について学びました。暴風や地震、煙脱出などの体験もありました。阪神大震災と同じくらいの揺れは立っていられないくらいでした。とっても怖かったね。教室の中で、家庭で、もし地震が起きたら・・・。体験してみて、自分がどんな対応ができるかということを、より考えることができました。家族で災害について話し合うことが大切だということも教えてもらいました。

朝の雨があがり、休み時間には運動場で元気いっぱい遊ぶことができました。

今日から「夏休みじまん展」が始まりました。夏休み中に取り組んだ作品を展示しました。どの学年も力作ぞろいです。夏休みに計画を立てて、がんばったことが伝わってきますね。

長い夏休みが終わり、今日から登校です。朝、起きるのは大丈夫だったかな。

教室では、久しぶりに会った友達や先生と元気なあいさつを交わしました。夏休みの宿題を提出したり、作品を紹介したり、楽しかった思い出を話し合ったりしました。