昭和小の4年生は、午後の部に参加しました。ステージでは「花束をあなたに」「チャレンジ」を歌いました。みんなの心を合わせた美しい歌声が響きました。手話も入れて心をこめて歌うことができました。とてもすてきでした。「緊張したけど、楽しかった」という感想がありました。練習でもこれまでがんばってきた4年生。思い切り歌えてよかったですね。他の学校の歌声の良さにもたくさん触れ、感動する時間となりました。

10月14日(土)に体育参観日を行いました。どの学年も自分たちの力を思いきり発揮することができました。生き生きと楽しく運動する子どもたち。他の学年を見ているときも、自然と応援の声が沸き上がりました。

今年は参観者の人数制限もなくなりました。多くの方が来校されましたが、譲り合って参観していただきました。応援を受けて、子どもたちもはりきりました。また、最後に残っていただいた方には、テント等の片づけにご協力いただきました。本当にありがとうございました。

今日から後期がスタートしました。今日の始業式では、2年1組、3年1組、3年2組、4年2組の代表が、「前期にがんばったこと」「後期のめあて」について発表してくれました。ステージの上で話すのは緊張したと思いますが、どの子も落ち着いて堂々とした姿でした。後期も充実した日々が送れるように、めあてに向かってがんばりましょう。

今日は、前期最終日です。終業式は、何年かぶりに全校児童が体育館に集まって行いました。最初に入場した6年生が良い見本となってくれ、全員が落ち着いて集まることができました。全校みんなで歌う校歌。みんなの声が合わさって本当にすてきでした。終わった後1年生が「なんか泣きそうになっちゃった」と言ってくれたそうです。それくらい、みんなで歌う校歌は感動しました。校長の話もしっかり聞いていることが、視線や姿勢で伝わりました。最後は、前期の委員会、児童会のリーダーが、委員会の振り返りを発表しました。前期、がんばった昭和っ子、自分や仲間の良さがいっぱい見つかったと思います。その良さを次にいかしていきたいですね。

保護者、地域の皆様、前期の教育活動を支えてくださって、ありがとうございました。

総合的な学習で福祉を学んでいる4年生。10月4日には、視覚に障がいがある方に講師で来ていただきました。生活の様子や仕事などについて教えていただきました。

9月27日、2回目のガサガサ探検に行ってきました。7月に比べて、生き物の数が増えていることにびっくりしました。とてもめずらしい魚に出会った子もいました。

土岐川観察館の皆様、ありがとうございました。

9月26日、28日に、食育センター見学に行ってきました。昭和小学校にも調理場があり、いつも私たちが食べる給食は昭和調理場で作っていますが、南姫にある「食育センター」では、市内のたくさんの園や学校の給食が作られています。見学や給食について学ぶこともできます。手洗いについても学びました。

今年、運動場の草のあまりの繁殖ぶりに、お願いした草取りボランティア。土曜日の朝にもかかわらず、多くの方に参加していただきました。子どもたちが運動する場所が本当にきれいになりました。ご協力、ありがとうございました。

KDDIの方に来ていただき、3~6年生が、情報モラルについて学びました。動画を見たり、講師の方に質問したりしました。便利なツールを安全に上手に使えるようにしたいです。

多治見市文化振興事業団のアウトリーチ活動で、プロの演奏家に来ていただき、5,6年生がピアノ演奏を楽しみました。

優しい繊細な曲や迫力ある華やかな曲の演奏に思わず引き込まれました。作曲家や曲についても教えてもらいました。体育館の好きなところで聞くこともあり、音楽っていろいろな楽しみ方があることがわかりました。最後はピアノ伴奏をしてもらって、みんなで「ビリーブ」を歌いました。とてもすてきな時間になりました。