学校にいると「先生みてみて!」と、子ども達が新しい季節の訪れを知らせてくれます。ようやく紅葉が始まったと思ったら、氷点下0度以下の朝…子ども達は、霜にまみれた落ち葉がきれいだよ!と不思議な落ち葉をたくさん見せてくれました!子ども達の季節を感じる力はすごいですね!




12月になり、朝晩がとても冷え、上着を手放せない季節となってきました。そんな中、校庭の木々もようやく色づき始めてきました。暦の上ではすでに12月ですが、少し遅れて、秋が一歩一歩迫ってきています。
10月末からのメタセコイヤの変化をご覧ください。
メタセコイヤがだんだん色づいてきているのがわかりますね!特に先週から今週にかけて、一気に色づいてきています!秋、というか、すぐそこに冬も来ています!皆さん体調を崩さないようご注意ください。
11月28日(木)、総合的な学習の時間で「プログラミング」の授業を始めました。この学習の最終目標はロボットにダンスをさせてコンテストを開くことです。
はじめは、学級の仲間をロボットに見立て、「ゴールとなる席に座るための命令」を考えました。「命令通りにしか動いてはダメ」という条件に苦戦していましたが、試行錯誤するうちに「命令の内容」「条件」「命令の順番」の3つの要素が大事であることに気づくと、ものの数分で「正しいプログラム」を作ることができました。
その後、その経験を生かして「目標地点にドローンを着陸させる」ことを目指し、新しいプログラムを作ることができました。
想像した通りに着陸すると、全員が拍手喝采で喜び、もっと試したい・もっとプログラムを考えたいという気持ちを高め、次のプログラミングの授業を心待ちにする姿を見ることができました。
6年生が校外学習で「博物館 明治村」に行ってきました。
天気が心配されましたが、帰る間際までは雨に降られることなく、見学することができました。
午前中は、「明治村 リアル人生ゲーム」というゲームに取り組みながら、明治時代の歴史や文化を学びました。明治時代は、うさぎを飼育して販売することが流行っていたらしく、ゲームの中でも体験しました。(ゲームなので、大暴落して困ったグループもありました)
ゴールした後に、追加ミッションを解き、結果発表がありました。いろいろな要素があり、最後までドキドキしながら結果を聞いていました。
お弁当をおいしく食べた後は、グループで行きたいところを決め、班活動をしました。市電に乗ったり、監獄体験をしたり、貴重な体験をすることができました。
6年生として、一般のお客さんのことを考えて行動する姿、盛り上がるときはしっかり盛り上がり、聞くときは聞く、というメリハリのある姿、出会った人にあいさつする姿など、最高学年として素晴らしい姿がたくさん見られた校外学習になりました。