6年生が家庭科の授業でジャーマンポテトを作りました。
ピーラーでじゃがいもの皮をむき、じゃがいもを茹でる水加減を相談しながら作りました。学校の過熱器具はガスなので、家とは違う子もいましたが、グループで声をかけあい、おいしいジャーマンポテトができました。家でも作る子がいるかもしれませんね。

アゲハ蝶の幼虫が「さなぎ」に変化した様子をiPadで撮影し、気づいたことを書き残す3年生。難しい算数の問題に対して、仲間と協働的に学びあう6年生。自分だけで、そして、仲間と共に、さまざまな形態で子ども達は学習に取り組んでいます。

いよいよ、各クラスの学習活動が本格的に活発になってきています。まるで、アゲハ蝶の幼虫が、さなぎへと蛹化(ようか)したように…子ども達もどんどん知識の栄養を蓄えていっているようです。