アゲハ蝶の幼虫が「さなぎ」に変化した様子をiPadで撮影し、気づいたことを書き残す3年生。難しい算数の問題に対して、仲間と協働的に学びあう6年生。自分だけで、そして、仲間と共に、さまざまな形態で子ども達は学習に取り組んでいます。

いよいよ、各クラスの学習活動が本格的に活発になってきています。まるで、アゲハ蝶の幼虫が、さなぎへと蛹化(ようか)したように…子ども達もどんどん知識の栄養を蓄えていっているようです。

3年生の希望者に向け、耳鼻科健診がありました。学校医の先生がみえたらあいさつをしっかりとする姿がステキでした。「痛いかなぁ、怖いかなぁ」と不安だった児童も「大丈夫」と安心した様子でした。「耳、鼻、喉」の病気を早期に見つけ、適切な治療をすることで、安心して学校生活を送るためのものです。