10月6日(月)に「朝ちょボ」を行います!ぜひ多くのご協力をお願いします。
9月29日(月)に集まった数は、ペットボトルキャップ1051個、アルミ缶は105個でした。
たくさんのご協力ありがとうございました!

以下は前回の「朝ちょボ」の様子(再掲載)です。

4年生が、地域の方を講師に迎えて、粘土作品の制作に取り組みました。
子どもたちは粘土を板状に伸ばしたり、紐状に伸ばしたりして、下書きなしでその場の発想を生かしながら、自分だけの塔づくりにチャレンジしました。
蛇やレンガ模様、ハートなど、思い思いのアイデアを形にし、表現の幅がぐんと広がりました。粘土板をどう立ち上げるか、ひも状の粘土をどう積み上げるか、挑戦したり工夫したり、友だち同士で工夫し合う場面も多くみられました。
完成した塔には、一人ひとりの力強い気持ちや創造力が詰まっていました。
完成が楽しみです。

 「暑い」とはいえ、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。「暑さ指数」が高くてなかなか実施することができなかった「なかよし遊び」をやっと実施することができました。計画してくれた6年生、ありがとう!!

 スクールカウンセラー(SC)の杉本先生から「SOSの出し方」について5、6年生が学びました。ストレスは悪いものばかりではない。でも、ストレスが溜まってきてつらくなった時には人に相談するのも心が軽くなる一つの方法。その中で、周りに相談することができる大人を3人くらいつくっておくと、いざという時のお守りになるということでした。

陶芸講師の方をお招きし、3年生が「世界に一匹の自分だけの海の生き物」を作りました。新聞紙を丸めて芯にし、粘土の板をそれに巻き付け、思い思いの飾りを付けました。子どもたちは、想像力を働かせ、個性豊かな生き物を創り上げました。焼き上がりが楽しみです。

保健体育の授業で、1年生は「プライベートゾーン」について学びました。
自分の体や友達の体の大切な部分は、清潔に保つこと、そして誰にもむやみに見られたり、触れられたりしてはいけないということを理解しました。特に、嫌だと感じたときは「いやだ!」とはっきり伝えることが、自分の体を守るために大切だという学習をしました。

今回は養護教諭が中心となり、子どもたちの真剣な表情が印象的でした。
子ども達の中から、「しっかり勉強したから、質問することもないくらいだよ!」という声も聞かれ、前向きに学んだ様子がうかがえます。

ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。
自分の体を大切に思い守ることは、これからの成長に欠かせない大切な話題です。

9月29日(月)に「朝ちょボ(朝のちょこっとボランティア)」を行いました。
多くの子ども達がアルミ缶とペットボトルキャップを手に登校してくれました。
今回からは「ひめっ子委員」の子も回収を手伝ってくれました。

今月は、不定期な開催になってしまい申し訳ありませんでした。
それにもかかわらず、たくさんのご協力、ありがとうございました。
次回は10月6日(月)の開催を予定しています。