対面式・命を守る訓練

  この写真は、職員玄関前の壁画に施されています。この東濃地区を支えてきた地場が誇る、「登り窯の壁画」です。体育館・保健室へ通る時に目に触れ、笠原の歴史を感じ取って欲しい作品です。

4月11日(火)・まだまだ緊張が解けない一年生と在校生が「対面式」を行いました。入学式の時とはちょっと様子が違います。両サイドの先輩の前を通るのは少し照れくさい気がします。

2年生・3年生は新一年生を拍手で迎えます。

★前期執行部の各委員長から、目標としている「はあとふる活動」について説明がありました。

 

 

  

★新一年生代表は、「先輩方々に色々教わりながら、早くこの学校に慣れて頑張っていきたい!」と力強く話してくれました。

★校長先生は「はあとふる」がなぜ始まったのか?なぜ先輩方々が拘って引き継いでいるのか?考え行動してくれる事を期待したい。と話されました。

 

★4月12日(水)「命を守る訓練」をしました。地震が発生した後、給食室から出火!放送をしっかり聞いて、速やかに体育館へ全校生徒が避難しました。

 

教頭先生は、ご家族の体験をもとに「自分の命は自分で守ってほしい」そのためには、普段から家族で避難箇所の打合せや、緊急の際の食料・水などを備えておくことが重要である事を話されました。この訓練を訓練と思わず、いつでも対処できるよう備えておくことが大切だと感じました。