6年生が校外学習で「博物館 明治村」に行ってきました。

天気が心配されましたが、帰る間際までは雨に降られることなく、見学することができました。

午前中は、「明治村 リアル人生ゲーム」というゲームに取り組みながら、明治時代の歴史や文化を学びました。明治時代は、うさぎを飼育して販売することが流行っていたらしく、ゲームの中でも体験しました。(ゲームなので、大暴落して困ったグループもありました)

ゴールした後に、追加ミッションを解き、結果発表がありました。いろいろな要素があり、最後までドキドキしながら結果を聞いていました。

お弁当をおいしく食べた後は、グループで行きたいところを決め、班活動をしました。市電に乗ったり、監獄体験をしたり、貴重な体験をすることができました。

6年生として、一般のお客さんのことを考えて行動する姿、盛り上がるときはしっかり盛り上がり、聞くときは聞く、というメリハリのある姿、出会った人にあいさつする姿など、最高学年として素晴らしい姿がたくさん見られた校外学習になりました。

11月22日に「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(以下:そら博)」と「岐阜車体工業株式会社(以下:岐阜車体)」に社会見学に行きました。

そら博では、駐車場を降りたすぐの大きく広がる敷地に、航空機が駐機しており、その大きさと迫力に圧倒されていました。また、ペーパークラフト体験講座を受け、「なぜ飛行機は飛ぶのか?」という説明を聞くことを通して、よく飛ぶ紙飛行機作りを工夫していました。

社会科の「工業生産」の授業の中で見てきた資料集の写真が、岐阜車体の工場の中でそのまま実物として登場してきており、その表情は驚きや発見に満ちていました。

朝から夕方まで、見所たくさんの社会見学だったため、帰りのバス車内は疲れが見られた1日でしたが、充実した社会見学にすることができました。

 

「美濃和紙の里会館」と「岐阜県博物館」に行ってきました。美濃和紙の歴史や伝統的な作り方、県内の伝統文化や自然について学びました。和紙すき体験では、「すけた」という道具を持ってみて「とても重い」と感想を口にするなど、一生懸命取り組んでいました。

空気は冷たいながらも、日差しの温かい秋晴れの朝、4年生の子ども達が、美濃和紙の里会館、岐阜県博物館に出発しました。実行委員さんの進行で、しっかりと目当てや約束を確認し、計画通り、バスに乗り込んでいきました。4年生の校外学習は、今回で3回目。しっかりと一歩一歩成長していることがわかります。今日はどんな1日になるのかな。子ども達は わくわくの笑顔で出発していきました!

生活科の学習で、地域で働いている人と関わる学習をしました。地域の方々の地域に寄せる思いに気づいたり、地域の人々に親しみや愛着をもったりすることも目指しています。「幸寿司さん」「宮島精肉店さん」「蓑むし」さんへ行き、子ども達の質問にも答えていただきました。お店の名前の由来など、興味深く聞く姿が印象的でした。

令和6年度「税に関する絵はがきコンクール」が実施され、応募作品455点の中から、見事、本校児童が最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!本日、多治見法人会の方より表彰をしていただきました。

また、惜しくも入賞とはならなかった作品のうち、素晴らしい作品がパネルに掲示されていました。なんと、なんと、その優秀作品一覧の中にも本校児童の作品が掲載されていました!重ねて、おめでとうございます!

そして、多治見法人会より、積極的に参加した学校として、学校賞(ドッジボールとサッカーボール)をいただきました。ありがとうございました。