下校の時間、1・2年生と一緒に歩いていると、「校長先生、見て!」と子ども達が空を指さしました。
見上げると、秋晴れの青空の中を、航空機が編隊を組んで飛んでいました。
陽の光を受けて輝く機体と、その美しい光景に子どもたちは大喜び。思わず立ち止まり、みんなでしばらく空を見上げました。
何気ない下校のひとときにも、子ども達の豊かな「気づき」と「感動」がありました。



 
								
			
									
			
			
	【事務職員さんがお昼の放送で話をしてくれました!】
皆さん、こんにちは。事務職員の先生です。
いつも皆さんが元気に遊ぶ姿や真剣に授業を受ける姿を職員室から見ています。 
私たち事務の先生は、すべての学校に1人ずつ働いています。皆さんが学校で使う机やいすなど、学校のものを買ったり、直したりするのが私たちのお仕事です。 
さて、今日10月6日は事務の日と私たちは呼んでいます。 
私たち事務の先生も学校の一員として、より一層皆さんの力になれるようにと、岐阜県が制定した日です。 
私は担任の先生のように皆さんの前で授業はできませんが、皆さんに毎日元気に過ごしてほしいという気持ちは担任の先生と同じです。
これからも皆さんの学校生活を見守っています。 

岐阜県教育委員会では、10月6日を「事務の日」として定めています。
これは、平成21年10月6日に岐阜県教育委員会から、学校事務職員の『標準的職務内容』が通知されたため、平成22年度よりそのように位置づけられました。
事務職員は、子ども達にとって見えにくい役職であるからこそ、南姫小学校では、この「事務の日」を、子ども達にとって、事務職員が身近になるようなきっかけになる日として大切にしたいと思います。事務職員の先生、いつもありがとうございます!







子ども達が、昼休みに感謝の気持ちを伝えに来てくれました!みんな温かい!
