岐阜県警察による「SNSとの正しい関わり方について」の講話がありました

7月8日(金)に情報モラル講座として

岐阜県警察本部少年課の田中諭さんから 「SNSの危険性と正しい使い方」について講話をしていただきました。

1  ネットでは,ちょっとした気持ちで悪口を書き込んでも 重大な誹謗中傷になってしまう危険性がある。

2  ネットでは,あっという間に情報が世界中に広がってします。

3  一度広がってしまった(書かれてしまった)情報は,消すこと(削除)ができない。書かれた人も,書いた人も一生残ってしまう。

4  SNS上での関わり方は,顔を見て関わるのと同じように相手の立場に立って考える必要がある。

ことなどを教えていただきました

夏休みには,SNSに関わる時間が多くなりがちです。一人一人がネットとの関わり方に責任を持って扱うかとが大切です。

夏休みに向けて,スマートフォンや,携帯電話,ゲーム機,その他のネットに接続できる情報端末の使い方について,家族で約束等をしっかりと話し合ってほしいです。

ネットにつながる危険性についてもう一度考えてください。