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保健体育委員会が主催し,全校の希望者(チーム)が参加する。「バレーボール大会」名付けて「いずみんアタック」が開かれました。学年間を越えて,多学年の生徒同士がバレーボールを楽しみました。勝ち負けはありましたが,どのチームもバレーボールを楽しんでいました。この「いずみんアタック」は参加チームが多く,夏休み明けにも行われることになりました。楽しみです。

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夏休みに向けて,今まで借りていた本の返却と,夏休みに向けて読む本を選ぶ人で図書室が大賑わいでした。夏休みは,じっくりと読書ができる期間でもあります。タブレットやスマートフォンなどのICT機器からちょっと目を離して,「活字」を楽しみましょう。

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7月14日(木)に 3年生が PTAさんの協力のもとで「命の授業」を行いました。 NPO法人「いのち伝えたい」の講師の先生 宮口晴子先生,村上靖子先生,野村末子先生をお招きして,「いのち」に関する正しい知識を身につけてほしいという願いを込めて行いました。

親から子への思い。出産の大変さを知り,一人一人がかけがえのない存在であることや命を大切にすることを学びました。

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全校の「SNS安全講話」で話を聞いた後で 3年生はさらに詳しく「ネット依存の危険性」についてもまなびました

 

安全講和でもあったように,SNSの使い方についての動画を視聴し,

①SNSの人を安易に信じないこと

②誰かと会う時は,必ず保護者に「誰と」「どこに行くのか」を伝えること

を確かめ合いました。

その中で,学習を通じての振り返りと,夏休み中の携帯やネットの使い方の約束や決意を書きました。

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一年生,2年生で道徳の授業を使い,「SOSの出し方」についての学習をしました。

スクールカウンセラーの小寺さんの説明を聞き、「ストレスについて」や「ストレスの発散の仕方について」「仲間から相談をされた時について」を考えました。

ストレスの発散の仕方を交流し、相談をされた時は相手の思いを受け止めることなど,積極的に意見が出ていました。

その中で,最も大事なことは「身近な信頼できる大人に相談をすること」だと学びました。

これから夏休みになります。嫌なことや辛いことがあった時には,迷わずに「学校」や「相談できる機関」に連絡をしてほしいです。

信頼できる相談機関の連絡先が書かれた紙を配布しました。「こんなこと言ってもいいんだろうか?」と思わず,どんなことでも連絡をしてください。

ただし,情報教育でも学習しましたが,「ネット上の知り合いは信頼できる大人ではありません。」十分注意をしてください。

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7月8日(金)に情報モラル講座として

岐阜県警察本部少年課の田中諭さんから 「SNSの危険性と正しい使い方」について講話をしていただきました。

1  ネットでは,ちょっとした気持ちで悪口を書き込んでも 重大な誹謗中傷になってしまう危険性がある。

2  ネットでは,あっという間に情報が世界中に広がってします。

3  一度広がってしまった(書かれてしまった)情報は,消すこと(削除)ができない。書かれた人も,書いた人も一生残ってしまう。

4  SNS上での関わり方は,顔を見て関わるのと同じように相手の立場に立って考える必要がある。

ことなどを教えていただきました

夏休みには,SNSに関わる時間が多くなりがちです。一人一人がネットとの関わり方に責任を持って扱うかとが大切です。

夏休みに向けて,スマートフォンや,携帯電話,ゲーム機,その他のネットに接続できる情報端末の使い方について,家族で約束等をしっかりと話し合ってほしいです。

ネットにつながる危険性についてもう一度考えてください。

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7月8日(金)に1年生が「性の多様性」について学習をしました。前回の「誰もが過ごしやすい学校」の続きで,より具体的に「心の性」と「体の性」が一致したりしなかったりする人でも「自分らしさ」を大切にすることが「お互いに過ごしやす世の中になる」ということを学びました。