体力向上の秘訣

 今朝はすごい雪でしたね☃️  明日、明後日も天気予報では全国的に大雪に警戒を、との事ですので少し心配です。

 今の所、本日のピークは8時ごろでした。

でも、子どもたちには関係なく(むしろテンションが上がって😆)、元気に外に出てきました。

あるある、ですね。

 どんな時も元気に体を動かす日々を送っている成果なのか、先日届いたスポーツテストの結果、市之倉小学校は全国比較でなかなか好成績でした。特にシャトルランや反復横跳びは突出して良いものでした。

 ひょっとするとその要因の一つとして、体育主任さんが取り入れている体育の授業の開始時に行われる「ACP活動」があるのかもしれません。ACPとは、日本スポーツ協会が推奨している「アクティブ・チャイルド・プログラム」というもので、発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを楽しみながら積極的に行えるように工夫されたものです。

 例えば低学年では、思いっきり走る→ボールを掴む→ボールを持って走る→思いっきり投げる、を一定時間繰り返します。成功も失敗もなくがむしゃらに体を動かすことが大事でいい感じです。以下は2年生の様子です。

そしてもう一つの要因は、走り回れる「不整地」な環境があることかもしれません。

学校敷地内のこの山林部分は、地域学校協働活動としての「森部会」の方々のが定期的な整備(枝打ち、倒木処理、階段点検など)をしてくださることで維持され、子どもたちも安全に遊べています。

本当にありがとうございます!