2年生の算数の時間です。それぞれ持ってきたティッシュの箱を紙に写し取っていました。真っ直ぐに線を引けるように、黙々と机に向かっていました。図が完成したら、”平なところはいくつあったかな?形は?長さは?”と気づいたことをまずは自分でノートにまとめます。ページが埋まるくらい時間いっぱい書いていました。すばらしい集中力です。その後、「こことここはおなじ形だった!」「四角い形がいっぱいできた。」「ティッシュの箱によって長さが違うんだね。」と気づいたことを周りの仲間と交流していました。意見を聞くと、「わかりました。」「そうだったんだね。」「わたしもおんなじだったよ。」とすぐに仲間に反応できるのも2年生のすてきなところですね。




