アイマスク体験👓

 4年生の福祉体験です。今日は、アイマスク体験を行いました。点字ブロックの上を白杖を使って1人で歩き、また、ガイドヘルパーとしての介助の仕方を教えていただきました。段差や狭い道を通ることを伝えること、椅子に座るときは座れるまで支えること、椅子の位置を伝えるために手を椅子に触れさせることなど、大切なポイントがたくさんありました。体験した子達は、「知ってるはずなのに知らないとこにいるみたいだった。」「実際に1人で生活している人もいるんだね。」と驚いているようでした。今日の学びを活かし、介助に何が大切なのかを考えて行動できると良いですね。体験の感想をぜひお家でも話して見てください。