4年生が実際のシェフ2名を講師に招き、「味覚の授業」を行いました。コック帽をかぶり、小さなシェフになった子どもたちは、楽しそうに参加しました。
授業では、塩、酢、砂糖、カカオ75%のチョコ、だし、鰹節などを実際に味わい、しょっぱい、すっぱい、あまいなど、口に入れるたびに様々な感想が飛び交いました。
「食」という字は「人を良くする」と書きます。食べることで体を大きくするだけでなく、作ってくれた人への感謝や友だちを思いやる心など、心の成長も大切にしたいと感じる時間となりました。
五感を使いながら味の違いを学び、食の奥深さに気づく貴重な体験でした。




















