12日、5年生が、地域にある施設 社会福祉法人 陶技学園 を訪問しました。
理事長様、事務局長様から、岐阜県で一番古い施設としての歴史や、障害があっても、なくても、得意なことを生かしていくことの大切さを教えていただきました。
また、南姫小学校とは約30年にわたる交流の歴史があることや、「人は生かされて生き抜いて行く」という基本理念にもふれることができました。
説明を聞いた児童からは「周りの人に感謝の心をもって生活していきたい」「ずっと同じ地域として交流が続いている事がすごいし、うれしい」といった感想も聞かれました。
これからも、南姫小学校と陶技学園との温かな交流を大切にしていきたいと思います。







