6年生では、養護教諭の先生と一緒に「がん教育」の学習を行いました。
がんの恐ろしさや、予防のためにできることについて、分かりやすく教わりました。子どもたちは、「自分の生活を見直して、できることから予防していかないと」と感じている様子でした。
次回の学習は25日で、専門のお医者さんをお招きし、さらに詳しいお話を聞く予定です。命や健康について考える、貴重な学びの時間となりました。





岐阜新聞本社と岐阜車体工業株式会社へ社会科見学に行きました。
岐阜新聞社では、新聞が完成するまでの過程を実際に見て学びました。4色を使ってカラー印刷ができることに、とても驚くなど、新たな発見がありました。また、新聞社の人たちは正確に情報を伝えることを信条に、複数の人が協力をして何度も見直していることがわかりました。
岐阜車体工業株式会社では、決まった時間に必要な部品が運ばれてくるなど、機械を使って、効率的に作業を進めていることを学びました。自分たちが造った車を「良い車だね。」と言われるとうれしいなど働き甲斐についても、お話を聞くことができました。
新聞や自動車は、多くの人の協力によって作られているのだと実感できたようです。









今年の南姫スポーツミニフェスタは、あいにくの雨に見舞われ、体育館での開催となりました。
しかし、そんな雨にも負けないくらい、体育館の中は子ども達の笑顔と元気であふれていました。また、子ども達は、楽しさだけでなく、今日の一日を支えてくださった地域の皆さんや交通安全協会の方々の思いや、雨に濡れながらも随所で献身的に支えてくださる姿に触れ、子ども達は地域とのつながりや温かさを感じることができました。
今回、10種類以上のスポーツ種目に挑戦したグループもあり、慣れない室内でも縦割りグループで参加し、高学年が中心となり、お互いの頑張りを称え合い、笑顔が絶えない時間を過ごすことができました。
初めて参加した子ども達からは「楽しかった」「また参加したい」という声が多く聞かれ、今回の小学校としての新たな挑戦に向け、大きな励みとなりました。
























