月別アーカイブ: 2024年7月
砂防ダムとは…上流から流入してくる土砂を貯留するために、あるいは既に河床に堆積した土砂の流出を防止するためのダムのことです。4年生の子ども達は砂防にかかるお話を聞いたり、実際の現場を見たりして、防災にかかる知識を増やすことができました!
6年生の皆さんの学習の様子から、全校の先生方が勉強しました。付箋を使って自分の考えを書き、仲間の意見と比べる。そして、そこからわかったことを交流する。そんな6年生の素晴らしい姿から、全校が目指す姿が明らかになりました。とてもいい学習の様子を見せてくれた6年生!さすがです!中学校の先生や東濃教育事務所、多治見市教育委員会から来てくださった方々もその姿をたくさん褒めてくださいました!
「挨拶で絆の日」は、挨拶を通し、人との絆に気づき、感謝し、絆を築くことができるまちをつくろうと平成25年に始まったそうです。 この活動は年2回、市内一斉に挨拶運動を実施し、挨拶が家庭や学校だけでなく地域まで広がることで地域の絆を深め、住みよいまちづくりを目指した活動です。
南姫地区でも、早朝から、様々な場所で「挨拶と絆の日」に向けた活動に協力していただきありがとうございました。
ふれあいセンターの交差点で挨拶を交わした後、ずんずん学校へ向かっていくと、階段上にも人影がみえます!さらに頑張って登りきると、地域の方々やPTAの皆さんがたくさんみえて、挨拶をしてくださいました。
ふれあいセンターの交差点から数えると、気づかないうちに、10人を超える方々との挨拶を交わしていることに気づきます。
こうして挨拶を交わして始まる1日は、自分自身とっても気持ちがよいものでした。また、なんだか地域の皆さんに守ってもらっているような感覚にもなり、とっても安心しました。今朝、子ども達と一緒に歩いたことで、その気持ちよさを改めて実感することができました!今後も子ども達の登下校の見守りや挨拶をよろしくお願いします。
南姫小の子の挨拶はとっても気持ちがよかった!学習に向かう姿勢がとっても良かった!発表する相手のことを考えながら発言したり、まとめたりすることができていた!仲間のことを思いやる優しさが感じられた!ニコニコしながら仲間の話を聞く姿から学習を楽しんでいることが分かった!学習の中でも、地域とのつながりが強く感じられる場面があった!学習の最後に学びを確かめる場面が確保され、進んで自分の学びを確かめていた!発表の声が学年が上がるにつれ立派になっていった!そして、南姫小 DREAM.Projectの取組を通して書かれた付箋には、子ども達の夢がいっぱいい〜っぱい詰まっていた!等々
7月1日の午後は教育長訪問・管理訪問として、多治見市教育委員会の方々、東濃教育事務所の方々に学校の様子を見ていただきました。参観した方々よりたくさんの誉め言葉をいただきました。やった!みんなすごいよ!
本日は我ながら情けなく、なんだか緊張してしまっており、気がついたら、なんと 授業の様子を1枚も 写真に収めることができていませんでした。そのため、本日の1枚は、今日の訪問の資料の表紙でご勘弁ください。じつは、この表紙、とってもお気に入りなんです。