学校で子ども達がプランターで育てている花や野菜がすくすくと育ってきています。花が咲いたり、実が大きくなってきたことを、子ども達は毎日楽しみにしています。毎朝、見て見て!とワクワクした笑顔で誘ってくれています。こうして育ててきた花や野菜については、懇談会中の持ち帰りをお願いしていますので、ご協力をお願いします。

朝顔の持ち帰り:8日(月)〜18日(木)

ミニトマトの持ち帰り:8日(月)〜16日(火)

ホウセンカの持ち帰り:8日(月)〜16日(火)

砂防ダムとは…上流から流入してくる土砂を貯留するために、あるいは既に河床に堆積した土砂の流出を防止するためのダムのことです。4年生の子ども達は砂防にかかるお話を聞いたり、実際の現場を見たりして、防災にかかる知識を増やすことができました!

6年生の皆さんの学習の様子から、全校の先生方が勉強しました。付箋を使って自分の考えを書き、仲間の意見と比べる。そして、そこからわかったことを交流する。そんな6年生の素晴らしい姿から、全校が目指す姿が明らかになりました。とてもいい学習の様子を見せてくれた6年生!さすがです!中学校の先生や東濃教育事務所、多治見市教育委員会から来てくださった方々もその姿をたくさん褒めてくださいました!

前回は雨により、延期となった水泳教室。今回は暑すぎるくらいの天気の中でしたが、外部から講師の方を2名招き、予定通り、水泳教室を行いました!短い時間でしたが、的確な指導のもと、泳ぐことができるようになった子がたくさんいました!みんなすごい!

3年生理科「風やゴムのはたらき」の学習では、風やゴムで物が動く様子を調べ、風やゴムの働きについての考えをもつことができるようにする学習です。なんだかうれしそうな声につられ、教室に入ると、子ども達が笑顔で模型自動車を組み立てていました。中には「これはおもちゃではなく、勉強に使うものです!」と教えてくれる子もいました。3年生の子ども達が、この模型を使った学習を楽しみにしている様子がとっても伝わってきました!

「挨拶で絆の日」は、挨拶を通し、人との絆に気づき、感謝し、絆を築くことができるまちをつくろうと平成25年に始まったそうです。 この活動は年2回、市内一斉に挨拶運動を実施し、挨拶が家庭や学校だけでなく地域まで広がることで地域の絆を深め、住みよいまちづくりを目指した活動です。

 南姫地区でも、早朝から、様々な場所で「挨拶と絆の日」に向けた活動に協力していただきありがとうございました。

 ふれあいセンターの交差点で挨拶を交わした後、ずんずん学校へ向かっていくと、階段上にも人影がみえます!さらに頑張って登りきると、地域の方々やPTAの皆さんがたくさんみえて、挨拶をしてくださいました。

 ふれあいセンターの交差点から数えると、気づかないうちに、10人を超える方々との挨拶を交わしていることに気づきます。

 こうして挨拶を交わして始まる1日は、自分自身とっても気持ちがよいものでした。また、なんだか地域の皆さんに守ってもらっているような感覚にもなり、とっても安心しました。今朝、子ども達と一緒に歩いたことで、その気持ちよさを改めて実感することができました!今後も子ども達の登下校の見守りや挨拶をよろしくお願いします。