9月29日(月)に、「朝ちょボ」を行います!ぜひ、多くのご協力をお願いします。
9月8日(月)に集まった数はペットボトルキャップ2053個でした。(アルミ缶は数えられませんでした…)たくさんのご協力ありがとうございました!
*9月は月曜日が休みの日が多く、不定期開催になってしまい申し訳ありません。

以下は前回の「朝ちょボ」の様子(再掲載)です

南姫の魅力を探る一日。子どもたちは、講師にお迎えした宮嶋和弘さんから、この地域に息づく歴史の物語を聞きました。学校での講話に続き、今城址、三宮神社、岡田将監代官屋敷跡へと足を運びます。バスの中でも語られるエピソードに耳を傾けながら、子どもたちの表情はどんどん輝いていきました。

「すぐそばにこんな歴史ある場所があったなんて!」
「三宮神社に天皇陛下が来られたことがあるなんて、びっくり!」
「小さいときから知っている場所なのに、知らないことがいっぱいあった!」
次々にあふれる驚きの声。知っている“つもり”だった景色が、新しい輝きを放って見えた瞬間でした。子どもたちはそれぞれの心に、南姫の物語をしっかり刻むことができました。

この歴史探訪は、多くの方々のご協力で実現しました。陶技学園さんにはバスを貸していただき、可児市議会議員の天羽さんからは旗をご提供いただきました。そして「今城址を整備する会」の鈴木さんをはじめ皆さんには熱心なガイドをしていただきました。本当にありがとうございました。

子どもたちの心に芽生えた“郷土への誇り”。この出会いと感動が、やがてそれぞれの未来を照らす光となり、南姫を輝かせる星へと育っていくことを願っています。

栄養教諭や養護教諭の先生と協力して、5・6年生を対象にベジチェックを実施しました。結果、多くの児童が1日に推奨される350グラムの野菜摂取量に届いていないことが明らかになり、「もっと野菜を食べよう」という意識が高まりました。
さらに、今日の給食に含まれている野菜量を確認し、給食では多くの野菜を摂れている一方で、それだけでは十分とはいえない現状も理解しました。
これからは、各自が目標を設定し、野菜の摂取量を増やすための工夫や挑戦を続けます。楽しくおいしく野菜を食べて、みんなで健康な身体づくりを目指していきます。
さすが高学年!しっかりと目標をもって考えられていました!

記録的な猛暑が続き、しばらくの間、20分休みなどは室内で過ごすことが多かった南姫小の子ども達。今日は久しぶりに外に出て、思い切り遊ぶことができました。
運動場ではサッカーや鉄棒、遊具で元気いっぱいに遊ぶ姿が見られました。
猛暑の影響で遊具が熱くなり火傷する事故も耳にしたことがあり、熱中症だけでなく様々な影響を重ねて心配してきました。
とってもにぎやかな運動場。「かごめかごめ」の声や子どもたちの笑い声が響き、笑顔あふれる運動場の様子を見ている時間は、喜びを感じるひとときとなりました。
少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。これからも安全第一で、元気に遊べる環境づくりを続けていきます。

9月18日から20日の3日間、お昼休みに1年生から3年生を対象に「ベジチェック」を行っています。専用の機械に手のひらをかざすと、体の中の野菜摂取の状態を測ることができます。
子どもたちは興味津々で、次々と機械に手を置いていました。
中には「ぼく、野菜いっぱい食べてるよ!」と自信満々の表情を見せる子もいて、日頃の食生活がしっかりと表れているようでした。
4年生から6年生は授業の中で測定を行うため、お昼休みの実施はありませんが、どの学年の子もこの体験をきっかけに、野菜を食べることや健康について改めて考えてほしいと思います。

先生も挑戦!子ども達が見守ってくれました!

「するよ!べジチェック 食べよう!やさい!」 かわいいチラシが!