南姫小学校の5年生は、30日に予定されている陶技学園との交流会に向けて、準備を進めています。今回は陶技学園の方々を学校にお招きし、楽しんでもらえる遊びを工夫しています。
わなげやボーリング、射的など、どのグループもアイデアを出し合い、よりよい内容にしようと試行錯誤を重ねています。説明の練習では、本番を意識して話し方や順番を確かたり、校長先生を招待して遊んでもらいながら、完成度を確認しました。
実際にやってみると、思うようにいかないこともありますが、「どうしたらうまくいくか」を考える姿が光っています。本番まであと少し。温かく楽しい交流会をめざして、みんな意欲的に取り組んでいます。
素敵な景品ももらいました!ありがとう!

南姫小学校の中庭では、1年生が生活科の学習でリースづくりの準備をしていました。
夏の間、元気に花を咲かせていた朝顔もすっかり咲き終わり、今日はそのつるを収穫します。子どもたちは、絡みついたつるを切らないように、そっと丁寧にほぐしながら大事に扱っていました。
ふと教室をのぞくと、黒板にはかわいいテルテル坊主がゆらゆら。いつも優しく接してくれる6年生が修学旅行に出かけるので、感謝の気持ちをこめてプレゼントするのだそうです。
6年生のために作ったものかもしれませんが、明日の生活科見学の天気予報は晴れ。みんなの願いが届きそうです。

2年生の教室では、1年生と一緒に東山動物園へ行く生活科見学の計画を立てています。今日は、どの動物をどんな順番で見に行くかを話し合っていました。
2年生がリーダーになって、グループのメンバーをまとめたり、1年生にやさしく声をかけたりする姿はとても頼もしかったです。「ぞうを先に見よう!」「コアラも見たいな!」と元気な声が教室いっぱいに響き、見ているだけで笑顔になります。
生活科見学当日がますます楽しみになってきました。

4年生の体育では、跳び箱の学習が進んでいます。
子ども達はお互いに動画を撮り合い、自分の跳ぶ様子を確認しています。「どうしてうまくいったのかな」「次はどこを直せばいいかな」と、自分の姿を見ながら考える姿が見られます。
先生が撮影した動画もロイロノートを通してすぐに自分のタブレットに届くので、先生のアドバイスを何度も確認することができます。
タブレットを活用した学びが、体育の授業でもすっかり自然なものになりました。自分で課題を見つけ、改善しようとする4年生の姿に、「こんな時代になったんだなぁ」と感じさせられます。

10月20日(月)に「朝ちょボ(朝のちょこっとボランティア)」を行いました。
多くの子ども達がアルミ缶とペットボトルキャップを手に登校してくれました。
先生方も朝ちょボに参加してくださいました。

次回予定の11月3日(月)は「文化の日」でお休みです。
次回の開催日は決まり次第、連絡します。

南姫小学校の3年生は郊外へ出かけ、「南姫にすむ鳥」を探しました。
この日は久しぶりの晴れ間で地域の方の草刈り機が活発に動いており、鳥はその音を嫌がっていたのかもしれません。また、鳥たちは早朝に活発に動くため、多くは休んでいたのかもしれません。
見つけた鳥の数は多くはなかったのですが、講師の先生の助けで望遠鏡越しに美しいモズの姿を観察できました。
子ども達はメモを取り、望遠鏡をのぞきながら、鳥の生活を学ぶ貴重な体験をしました。今後も南姫の自然に親しむ活動を大切にしていきます。

10月20日(月)に「朝ちょボ」を行います!ぜひ多くのご協力をお願いします。
10月6日(月)も、たくさんのペットボトルキャップとアルミ缶が集まりました。
たくさんのご協力ありがとうございました!

以下は前回の「朝ちょボ」の様子(再掲載)です。