今日は雨の1日でしたが、3年生の子ども達が、理科の授業の中で、ホウセンカの植え替えをしました。粘土工作室では、まず3本の中から一番元気なホウセンカを選びました。
一人の子が「葉っぱが大きい子にしたよ」と笑顔で教えてくれました。
植え替えが早く終わった子は先生役となり、「根っこをやさしく持ってね」と教えたり、「こうやるといいよ」と友だちにジェスチャーで示してあげる様子もありました。
「大きくなってほしいなぁ」「きれいな花が咲くかなぁ」とワクワクしながら、子ども達は、土の感触や根っこの形などを観察し、楽しんでいました。
雨音の中、教え合う姿や励まし合う声があたたかく響き、粘土工作室は優しい空気でいっぱいになりました。
ホウセンカだけでなく、子ども達も立派に成長しています。

5・6年生の子ども達を対象に、養護教諭による「歯科指導」をしていただきました。
今回は、80歳で20本の歯を目指す「8020」がテーマでした。
スライドを見ながら「葉の大切さ」「治療の大切さ」について理解を深めました。

その後には、体重の測定に加えて、アタマジラミの検査も行いました。
身長は年3回、体重は年5回測定します。
元気に成長しているか、体重の面から確認しています。今日は高学年の測定の日でした。

5月31日、南姫公民館で「わたしの主張2025南姫校区大会」が行われました。当日は、代表の3人だけでなく、たくさんの子ども達が会場に集まってくれました。そのおかげで、会場はとても温かい雰囲気に包まれていました。代表の児童3人は、堂々と、立派な姿で、自分自身の「熱い思い」を一生懸命、言葉にして発表してくれました。

この大会で選ばれた代表の児童は、6月14日に開催される「わたしの主張2025多治見市大会」に出場します。応援よろしくお願いします!

市大会のチラシはここをクリック ↓
「わたしの主張2025多治見市大会」チラシ

明日、南姫公民館にて「少年の主張大会」が開催されます。南姫小の6年生3人が代表として、自分の思いや考えをスピーチします。子ども達の率直な声や願いを聞く貴重な機会です。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。

2025主張大会チラシ

【下記の企画もお楽しみに】
*南姫公民館のフロアTVにて、昨年3月放送のおりべネットワークさんの特別番組(南姫小DREAM.Project関連)が特別再放送されます!〈時間内は繰り返し再生される予定〉
*南姫小6年生が作成した学校紹介動画(11分)を審査の待ち時間に特別公開!

1年生を対象に、警察の方をお招きして「連れ去り防止教室」を実施しました。知らない人についていかないことや、危険を感じたときの対処法などを、実演を交えて分かりやすく教えていただきました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、安全への意識を高めることができました。

本校では、今年度第一回目となる学校運営協議会を開催しました。地域の皆様や保護者の方々、教職員が一堂に会し、学校の現状や今後の方針について意見交換を行いました。参加者からは、子どもたちの学びやすい環境づくりについて多くのご意見をいただき、今後の学校運営に生かしてまいります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

6年生の授業をもとに、全ての先生が集まり、よりよい授業づくりについて話し合う勉強会を行いました。当日は県の指導主事の先生にもご参加いただき、授業後には活発な意見交換が行われました。これからも先生同士で学び合い、子ども達の学びがより深まるよう努力していきます!

本日、地元の市議会議員の方をお招きし、議会の仕組みや市議会議員の役割について学ぶ社会科の授業を行いました。議員の方から直接お話を聞くことで、普段は知ることのできない議会の様子や、市民の声がどのように市政に反映されているかを理解することができました。子ども達は、地域社会への関心をより深めていました。