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多治見市教育長や多治見市教育委員会,東濃教育事務所の訪問があり、小泉中生の日ごろの学校生活の様子を見学してもらうことができました。

多くの方から,

・生徒たち同士の関係がとてもよい。男女分け隔てなく話し合いができている。

・生徒と先生の関係がよく,息が合っている。みんなが明るく過ごしている。

・授業をしている時の生徒たちの表情がよい。

・生徒が学校運営に参加しようとする思いや意識が高い。

・話し合いがとても上手になっている。教える人たちのレベルが上がっている。

・素直な言葉で自分の思いを表現できている。

・ICT機器(ipad)の使い方がとても上手。有効的に活用できている。

との言葉をいただきました。

小泉中生としてのありのままの姿を見て,このような評価をされたことはとても嬉しいことです。これからも,素敵な学校,お互いの多様性を認め合える学校を目指していきます。

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10月12日(水)の5時間目に2年生の職業講話がありました。総合的な学習のキャリア教育の一環で,ハローワークの澤野恵理子さんを講師として招き,「働くこと」ついての話を聞きました。

将来自分が仕事につくために「働くこととはどういうことかについて」「将来に向けて今の自分にできることは何か」についてわかりやすく説明をしてくださいました。

どの生徒も自分のこととして真剣に話を聞いていました。また,時々ある質問に,自分の考えを発言することができていました。

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給食時間に生徒指導主事から「いじめにつながる行為」について話がありました。

①「人の体型や見た目についてからかったりすること」は相手をとても傷つけることであること。

② そのような姿が見られたら,お互いに声を掛け合い注意をしてほしいこと。

③世の中は,人それぞれ違いがあって成り立っていること。が話されました。

小泉中学校は多様性を学び,それぞれの違いを大切にする教育を進めています。周りの人の違いを受け入れることは,自分の違いを受け入れてもらうことにつながります。

これからも,小泉中学校では,相手を尊重し,思いやりの気持ちをもっていじめのない学校を目指します。

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10月7日(金)の6限目に前期の終業式と後期の始業式を同時に,オンラインで行いました。教室で,生徒会副会長の渡邊日向圭さん,校長先生,生徒指導主事から話がありました。

生徒代表として渡邊日向圭さんが「体育祭で連携を大切にした姿が見られたこと。今後に向けて,毎日の授業を大切にしていること。そのために反応を意識していること。」について話ました。

西尾校長先生からは「あいさつ・掃除・時間行動が主体的に動けていること。日常生活を向上させるためには,自分が何で参加・協力・貢献できるかを考えることが大切であるということ。日常生活で仲間の地道な努力に気づく心をもって,頑張りを認め合える学級づくりを目指したいこと。」について話がありました。

 また,3年生に向けて,進路選択では,「自分が小泉中生としてどう生きてきたかを示せる「覚悟」をもって過ごしてほしい。」という話がありました。

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各学級で体育祭の振り返りをしました。これまでの取り組みや頑張っていた仲間やクラスの高まりについてたくさんの意見が出されました。また,課題点についても意見が出され,これからの生活に向けて新たな目標を立てることができました。