4年生が図工の時間に、新聞紙をくるくる丸めて、棒のようなものを大量に作っていました。「これはなんだ…!」と思っていたら、図工の作品を作るための準備だった!ということがわかりました。
22日からいよいよ作成スタートです。
これらの材料を、どのようにつなぐとよいのか、楽しそうに試行錯誤している姿が多く見られました!
4年生の子ども達が楽しそうに制作している様子を、別の記事でYouTube動画にして公開しています。短い動画ですが、よろしければぜひご覧ください!







外部より講師の方をお招きし、点字について学びました。講師の先生からは、「点字を読むこと」と「点字を書くこと」の違いや、点字の基本的なルール・決まりについて、分かりやすく教えていただきました。
点字は、視覚に障がいのある方々が情報を得たり、コミュニケーションを取ったりするための大切な手段です。実際に点字に触れたり書いたりする体験を通じて、その難しさや工夫、そして点字に関わる方々の思いに触れることができました。
5年生の子ども達は、今回の学びを通じて、点字の仕組みや大切さを知るだけでなく、誰もが安心して暮らせる社会づくりへの理解と関心も深まりました。今後も、さまざまな立場の方々への理解を広げる活動を続けていきます!