3年生は、小木曽先生が素焼きをしてくださった茶碗に、呉須という絵の具を使って絵付けをしました。小木曽先生は、「市之倉川が土岐川、庄内川に流れ、やがて世界につながっていく。そんな川の流れのように、自分の夢を木の葉にのせて描こう。」と語ってくださいました。自分達の人生にも重ねて、イメージした木の葉を描きながら、「緊張する~」「わくわくする~」とつぶやきながら真剣な表情で集中していました。みんな、先生のお手本を見て、拍手をしたり、のぞき込んだりして感動していました。
小木曽先生は、「毎日の食事が楽しくなるといいな。」と温かい目で子ども達を見つめてくださっていました。この後、本焼きをしてくださいます。出来上がりが楽しみです。