今日は、福祉委員長の古館さんがつくったプレゼンを各教室で見ながら、「ペットボトルキャップを回収して、ワクチン支援をするプロジェクトに参加しよう」という提案を聞きました。南ヶ丘中のアルミ缶回収現状から、アルミ缶がなくて、参加したくても参加できない人がいることに気付き、活動を広げようと考えたそうです。
プレゼンでは、分析結果や「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」の作成した動画も取り入れ、わかりやすく5分で説明してくれました。
古館さんは、「動画を見て、世界中の多くの方々が協力していること、860個のキャップで1本のワクチンとなることを知りました。感染症で苦しむ子ども達のために私たちができることで参加しましょう!」と熱く語りかけてくれました。動画終了後、感想を話し合うと、「協力したい」「ワクチンを運ぶのも大変だなんて知らなかった。できることで参加したい」という声が多かったです。委員長さんのプレゼンにみんなも感動し、自然と拍手が!この活動もまたHPでご報告します!応援してください!